あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

イデコ

イデコありの早期リタイア生活、今年やる事のおさらい

運用しながらの早期リタイア生活と言っても、ほったらかし投資のスタンスで、毎日とか毎週とかのスパンで何かしているわけではありません。そのせいで後手に回る事も多いのですが、そんなズボラな運用生活でも、イデコ節税はちゃんとしなければ(先手を打ち…

iDeCoリバランス2023

含み益はあくまで一時的な数字に過ぎないと自重しつつも、そんな仮の数字で判断してアクションできる事もあります。それは(iDeCoの)リバランスです。

年末にiDeCoに起こった変化

2024年からのiDeCoの拡充で、投資対象としてiDeCoの優先順位は下がりそうです。と言え既に利用中の自分の場合(もうすぐ4年)今後も続けていくだけですが、昨年末にこれまでに無かった変化がありました。株安で評価額が下がったのですが、下がったのは株だ…

iDeCoのリバランス2022

yahoo!ニュースで見かけた「ほったらかし投資は危険な投資法うんぬん」と言うタイトルの記事、よくある逆張り狙い?かと、メタい想像で読んでみたんですが、割と普通のことは書いてありました。

投信を換金買い直し 早期リタイア後のiDeCo運用で必要な作業

前々からやろうとと思っていた(やらねば)、iDeCoの所得税控除枠消化のための益出し買い直しを実行しました。やる事は単純ですが心理的葛藤はあります。

早期退職者のiDeCoのメリットをさらに考える

トウシルに2022年からのiDeCoの改正についてのまとまった記事が載ってました。FIREについての特集も多い同サイト。早期リタイヤ者向けの情報も何かあるのかと思ってみたのですが、そういうモノではないようです。

「iDeCoを利用した早期リタイア節税戦略」と「低コスト投信乗り換え」

iDeCoを利用した早期リタイアの節税戦略、考えている内容は高コストの投信から低コストの投信に乗り換える話とよく似ていることに気がつきました。

「iDeCoを利用した早期リタイア節税戦略」と「配当金生活向け改悪」との関係

たびたび話してますが、早期リタイア後はiDeCoに加入しています。iDecoをやる事のメリットの一つは、所得控除額が増えることです。完全リタイア生活ならば、拠出期間中は株などの利益に使えるので税金を圧縮できます。

早期リタイア者の気持ちを一番理解している人たち

スマホをいじりつつ、寝床の中でGoogleディスカバーの記事を見ていると、とある確定拠出年金の改悪ニュースで目が覚めました。「14年ルール」を「19年」に改悪するというものです。

退職金は一時金でもらうのがベスト、早期リタイアの場合のiDeCoの良し悪し

退職金は一時金でもらうのがベストと言うのは、割と常識化しているような気がします。選択問題の筈なのに、色々なソースでも意見が一致する稀有な例でしょう。

iDeCoのポートフォリオを考え直す

先月今年のiDeCoのリバランスをしました。株を売って債券を買う(投信ですが)という教科書的なアレです。ただ最近この債券と株式と言うポートフォリオを見直そうかなと思っています。

iDeCoのリバランス2021

iDeCoのリバランスをしました。リバランスした方がトータルリターンが上がると言われてますが、実際やらなかった場合との違いは答え合わせもできません。半信半疑な部分もあります。

年金繰り上げと手取りベースの計算を調べやすくする

時々考えたくなる年金繰上げした場合の損得勘定を最近考えてみたばかりでしたが、そんな矢先、”これからは「年金繰り下げ」が増える…”という記事を見かけました。

一度退職金をもらった場合のiDeCoの受け取りの最適化

早期退職する場合の情報は、割と簡単にネットで集められるのですが、税金が関係する話になるとまだまだ少ないと感じます。特にiDeCoの税金関係はそうです。

今年の国保保険料から分かる事

今年の国保保険料は昨年予想した通り約1万円でした。ざっくり言えば「低所得で7割軽減措置対象だった」となりますが、どういう感じでこうなったもう少し保険料通知書を確認しました。

早期リタイア生活・iDeCo掛け金の最適化(iDeCoで損しないために)

たいていの人はそうでしょうが、退職後に始めたiDeCoは順調で(25%プラス)です。この運用益には税金はかかりませんが、最終的な受け取り時点、自分のように早期退職して退職金を貰っている場合は果たしてトクなんだろうか?という気持ちが最近あります。

早期リタイアした場合のiDeCoでの注目点

iDeCoやNISA利用する事は資産形成としてメジャーな情報だと思います。自分も退職後はiDeCoをやって2年くらい経ちますが、早期リタイアしてからの利用の場合には働いている人のiDeCoと違ったところに気にかける必要があるとも感じています。

先進国株式とS&P500どちらを選択するか(iDeCo)

最近、S&P500と全世界株式どちらの投信を選択するかというネット記事を見て、自分も似たような事を考えていたのを思い出しました。

(続)人にiDeCoを勧めるのは難しい

投信運用はやらない知人にiDeCoを勧めた話、申し込みをしてから数ヶ月経ったので状況を聞いてみました。そろそろ最初の引き落としが発生する時期だと思ったのですが、意外な答えが返ってきました。

リバランスをした直後の気になるニュース

2年目で初めてイデコをリバランスする気になって、その後結局リバランスしたんですが、その直後日経のTwitter記事(ヘッドライン)にちょっと気になるニュースを見つけました。

GPIFもリバランスするのなら自分も

先週ちょっと注目したのはこのニュース。GPIFが日本株売り越ししているというタイトルでした。

人にiDeCoを勧めるのは難しい

今年の4月くらいから近しい人にちょっとiDeCoを勧めてました。株の売買経験はあるけれど投信は買わないというタイプです。

先進国株式とS&P500のその後の後(iDeCo)

退職直後から始めたiDeCo、積み立て先(投信)を選ぶにあたって、どうせ似たような動きをするならば、基準価額の低い方がたくさん買えてパフォーマンスがいいんじゃないかと思ったのが去年の6月。

イデコの税負担を再確認

日経のニュース記事でイデコの税負担について書かれたのものがありました。ちょっと気になったのでちょっと中身を確認してみると(楽天証券の無料サービスを利用)

今から非課税枠に金インデックスは難しい?

米国株式に偏り過ぎを防ぐアセットクラス 偏りすぎたポートフォリオを見直すために、金インデックスが適当じゃないかと考えましたが、つみたてNISAでは買えない投信でした。ただiDeCoでは買えることがわかりました。

つみたてNISA開始半年後の気づき

久しぶりにつみたてNISAの状況確認 今年に入ってからはじめたつみたてNISA。半年強経過しました。3月にはコロナショックによる世界中株価下落あってどうなるかと思いましたが5月には持ち直ししています。今後を考える上でちょっとした気づきがありました。

先進国株式とS&P500のその後(iDeco)

S&P500と世界株式の比較 昨年のiDeCo開始にあたって、実験的なポートフォリオを組んでみました。その後です。

自分のポートフォリオ(イデコ)の年間での最悪予想は40%減

あと6年しかないのに大丈夫かどうか コロナショックでの市場の動揺が収まる気配が見えません。パンデミック宣言も出た事ですし、もう一ヶ月くらいでは収まらないものと考えていた方がいい気がします。

国民年金基金から郵便物が届く(2)

予想通り個人型年金加入確認通知書が届きました 国民年金基金連合会からまた郵便物が届きました。予想通り加入者確認通知書でした。 前回は企業型DCからの移換完了の連絡、今回は掛金拠出を継続する加入者としての確認がとれた連絡になり、今後の拠出のスケ…

退職に伴う企業型DCからiDeCoへの切り替え(ほぼ完)

6/12に加入者になっていた 6/12にSBIの口座にログインしてみると、これまで空欄だった、現在の掛け金に申込み時に設定した金額が表示されてました。 agura-huma.hatenablog.com サイトの”加入者情報”から”DC制度情報”を見ると、 ”資格区分”が個人年金運用者…