資産運用
今回は配当株の話ですが、昨日タマホームから増配のニュースがありました。タマホームと言えば一昨年の下げの事が思い出されます。
サプライズだった日銀の金融政策変更、建前と本音が交錯したわかりづらい内容となりました。その日に限って寝坊して自分も全くノーマークでしたが、日銀の意表を付きたがるところか、外人がいないタイミングを狙いたがる事を考えると、予想できたような気が…
最初に話が出てきた時から、半信半疑な気持ちで話を聞いていたNISA拡充、どうやら本当に恒久化&投資枠拡充されるようですね。素直な人の方が正しかったようです(笑)
昨晩が米国の消費者物価指数の発表日だという事をすっかり忘れてて、今朝のモーサテを見てみるとダウが今年が3.7%爆上げだったのを見て、ちょっと驚きました。
今週の「週刊プレイボーイ」で「投資」特に「ほったらかし投資」について特集してました。(購読しているわけではなくdマガジンです)雑誌のイメージとしては珍しい内容でしたが、網羅性も深掘り具合も丁度良い内容でした。
先月末に「つみたて投資の終わり方」という本の感想を書いてから、Google Discoveryに著者のカンさんのブログ記事がおすすめに上がるようになりました。よく出来ていますね。最近興味深かったのは高配当株戦略についての話でした。
米国が高インフレで高金利政策状況が長引く事で、この先の株価不安が経済番組の話題になる事が増えてきましたが、ここ数年は気にしなくて済んだ事も考えるようになります。そんな一つはポートフォリオの見直しについてです。
岸田総理がNYで「NISAの恒久化」に言及した話、もう一つの「全国旅行支援」開始の方がどちらかと言うと嬉しかったのです。先週「全国旅行支援」の続報が無かったのは、もともとNYで話すつもりだったんですね。
最近は普通のニュースで為替相場を取り上げてますが、昨日はFRBの利上げ、日銀の利上げしない宣言による145円代突破がヘッドラインになるかと思いきや、政府・日銀の市場介入があっという間に上書きしてしまいました。目まぐるしい動きでした。24年ぶりと言…
2年くらい前ですが、iDeCoを人に勧めた話を書きました。最近話をする機会があったので運用状況を聞いてみました。今年前半はS&P500下がっていたので、1年半前から始めた事によるプラスと、今年のマイナスがどれくらい相殺しているかが気になってました。
早期リタイア後の運用スタイルについての続きです。自分にとっての早期リタイア後の運用は、利回りを期待しつつの安定志向イメージしてましたが、自分のリスク許容度の変化に応じて、その範囲内でリスクを取るという風に変化してきました。
早期リタイア生活の運用は誰でも似通ったものになりがちで、情報価値としてはどうかなとこれまで思っているのですが、普通だなと思ってやっている事が、参考になるケースもあるかもしれないと言う経験をしたので、早期リタイア後の運用スタンスについて書い…
と言う記事を「トウシル」で見かけました。こういう問いかけ(テーマ)は定番の一つですが、自分の場合は「つみたてNISA」でいいと思ってます。実際そうしています。
先日、早期リタイア者には「人類最大の発明」の複利効果はあまり縁がないんじゃないかという話を書きましたが、同じような考え方の「シニアの資産運用」記事を見つけました。シニアと早期リタイア、年齢は違うもの取り崩し生活という点で似ています。
投資リスクをとりながらの早期リタイア生活、比喩的な表現をすれば、毎年色々な景色が現れて、その都度一喜一憂の繰り返すという日々です。米国株の下落が円安によって救われている今年の状況も、初めての投資経験です。
この話をすると、還元率改悪後も楽天証券で投信保有しているのがバレるのでちょっと躊躇しますが(笑)「楽天キャッシュによる投信積立で1%還元」と言うニュースを見ました。
5月4日のFOMCで、予想どおり0.5%の利上げが決定されました。同じ予想通りでも日銀の場合は円安進行でしたが、今回は為替の反応は全然でした。珍しい事じゃないですが、分からないものです。
投資関係で4月にやろうとしていた話、 昨日のSBIラップの申し込みもそうですが、買付無料の米国株ETFへ乗り換えと言うのもありました。そちらについては実行しきれていません。
家計簿アプリのマネーフォワードMEの有料会員なんですが、利用者は結構多いが有料会員は少ないという話を聞いた事があります。そんな有料会員向けの気になるバージョンアップが最近ありました
高配当株や米国株投信を保有している早期リタイア生活ですが、運用について意識するのは株価が下がってくる時の方です。別の言い方をすれば資産が増える方の期待は薄く、大きく減る方を恐れ、関心があります。(変わりました)
月曜日、プライム市場の切り替え対応で週末入れなかったSBI証券サイトにログインしてみると、お知らせがありました。特定の米国ETFの買付手数料を無料にすると言うものでした。
ウクライナへの侵攻が始まってから2週間近く、運用ありきの早期リタイア生活で未知の下落リスクを体験中で、今年に入っての資産減少幅(%)は4.7%くらいです。
ウクライナ情勢による株価の動き、当初はプラス・マイナスを繰り返す事もありましたが、ここ数日は連日下げる方向に傾きつつあります。こういう全面的な下落局面になると個別株投資のリスクを実感します。
いつもはdマガジンで済ませている「ダイヤモンドZAI」ですが、今月はdマガジンで読めない部分も読みたくなっったので買いました。特に読みたかったのは投資信託の分析記事「投資信託250激辛分析」です。
日経の記事で「敗者のゲーム」の著者であるリチャード・エリス氏のインタビュー動画が上がってました。年が明けてから投資リスクを心配しがちな読者の気持ちに沿ったタイムリーな記事が読めるのは有り難いです。
昨年末から保守的な資産運用をしたいと思っていましたがのですが、1月の不安定な相場を見て真剣さが増しました。ただ米国株投資をするのと同じ安心感のある投資先はなかなか見つかりません。
先週の金曜日のモーニングプラス FTで「海外投信下げ相場での対処策」と言うコーナーを見ました。先月の下げ相場でも投信をキープする方針には変わりありませんが、対処策にはやっぱり興味があります。
最近楽天のポイント付加についての改悪のニュースを良く耳にします。自分のようなあまり買い物をしない層が得られるポイントは所詮知れています。「ふるさと納税」は納税者の特典であるように「ポイ活」にもお金が必要です。
先週の金曜日から株価は戻り基調ですね。下げの流れが止まると安心します。そんな中の金曜日にアマゾン株約3株を売りました。早まったかもしれません。
早期リタイアを実行するにあたっては「資産運用ありき」の生活を想定(計画)してました。事前の逃げ切りシミュレーションで「運用ナシ」だと資金がショートする可能性が高かったからです。なので退職後は、退職金を有名投信へ積立ていきました。