年金
生まれ月の関係で毎年2月上旬にねんきん定期便が更新されます。(年齢的に)年金の見込み額が記入されている定期便です。ただ最近は「ねんきん定期便」を見る意味は薄れてました。
独身男性は平均寿命が短いという話は耳にします。信じる信じないはさておき、だからと言って、その数字を利用した経済的な行動ができるかと言えばそうではありません。 実感が無いところもあるのですが、分かりみが違うということもあります。
一度調べたり、考えたりしたはずなのに、思い出したように同じ事を再度、調べたりする事はよくあります。今回の思い出したきっかけは、ネットでみた記事”「未婚男性は長生きしない」からといって結婚すべきとは言えない理由”がきっかけでした。
リニューアルされてました。 毎年1月末日にねんきん定期便が更新されます。自分の場合は郵送設定してないので、いわゆる電子版「ねんきん定期便」ねんきんネットのpdfファイルで確認します。そう言えば「ねんきんネット」はリニューアルされてました。
前納するとねんきんネットではどう見れるか 4月に国民年金に切り替えを終えて、5月中には4月分と来年3月までの前納をしました。iDeCoへの切替も終わったので、再度ねんきんネットを見てみました。
結構意味不明 年金生活者で毎月5.5万赤字がある世帯の場合は65歳から95歳までに約2000万必要という報告書にそこまでピリピリするのか、どうして撤回になるのか結構不思議です。
金融庁の「高齢社会における資産形成・管理」の資料 の中身が公助の限界を公然と言及した事で論議を呼んでいるようです。薄々気づいているけれど、面と向かってはっきり言われるとカドが立つというところでしょうか。
人生100年、お金が足りない という題で、週刊朝日の2019/06/07号で老後のお金について特集してました。自分なりの解釈では定年退職後も生活レベルが下げられないとお金が足りなくなるという当たり前の内容に思えましたが、実際一人暮らしよりも二人暮らしの…
時々繰り返すキリのない作業 令和になってからと、退職してからしばらく経ったので、再度どれくらい老後のお金が必要かを考えてみたいと思います。基本何度もしてきた事で冗長でもあるのですが、ブログに書けば後から見やすいので良いかもしれません。(また…
財政検証についての予測記事 財政検証ならびに今回の改正の雑誌記事。今回は日経マネー2019年6月号になります。 年金特集記事「年金の一番得するもらい方」の中の一部が、今年の財政検証についての内容でした。 日経マネー 2019年 6 月号 作者: (temp) 出版…
所得代替率50%は維持できない試算を採用すると予想する理由 GW前の週刊ポストも財政検証結果に変更を特集してました。この手の記事は不安を煽るものが多いのですが、ずばり「令和の改悪」逆にこういう記事が広まるとそれだけ年金繰り下げ支給のコンセンサス…
女性自身の記事に書いてありました。 芸能記事を除けば意外と功利的・実用的な記事の多い情報雑誌です。(dマガジンで読みましたが) 5年に一度の「財政検証」で最悪のシナリオがー 年金支給50歳はいまより年金が20%減らされる というタイトルは煽り風で…
記録やToDoListとして有用 あぐらです。退職前の12月くらいからはじめたブログも100記事を超えてきました。一番書く事の多い時期が続いている(ネタに困らない時期な)おかげです。 そんなブログを書いてみた(今の)感想を書いてみます。
最近は週刊誌でやたらと年金の記事が多いです 今さら目新たらしい内容はないだろうと思ってましたが、これまで気にしていなかった事がひとつだけありました。老齢基礎年金を満額でもらうために、任意加入で未納分を納める事です。 自分は大学生時代に年金を…
退職してからの手続き(国民年金の付加年金) 国民年金には、付加年金というちょっと変わった別枠の計算式の制度保険制度があります。退職したら国民年金の第1号被保険者になる筈なので、今のうちに調べておきたい事があります。 知りたいポイントは 月いく…
電子版「ねんきん定期便」 ねんきんネットの年金見込額が更新されてました。 2017年は1/27に、2018年は2/2に更新が確認できたので、だいたい2月に入れば確実のようです。 と言っても、毎日更新を見に行っている訳ではなく、「マネーフォワードME」で「ねん…
セミリタイア者の気にする年金支給年齢 今年は5年に一度の年金の財政検証が行われる年です