退職してからの手続き(国民年金の付加年金)
国民年金には、付加年金というちょっと変わった別枠の計算式の制度保険制度があります。退職したら国民年金の第1号被保険者になる筈なので、今のうちに調べておきたい事があります。
知りたいポイントは
- 月いくら払うか
- どれくらいで元が取れるのか
です。
月いくら払うのか?
月額400円の定額でした。
年金への反映方法は
「200円×付加保険料納付月数」
となってますから、
今後7年払うと
月数で84ヶ月、合計33600円を納められます。
いくらもらえるか
(84ヶ月払うと)付加年金額は年16800円になります。
まとめると
33600円払うと、16800円年金が増える。
また良くも悪くも定額である。
逆にここまで分かりやすい仕組みだと存続が危ぶまれる(笑)
調べた理由
年金額が知りたいのとiDeCoの毎月の最大掛金は、この付加保険料と合算になるので、注意しておこうと思ったからです。先に手続きしてしまえば大丈夫そうです。