税金
確定申告(所得税)の準備はだいたい終わりました。住民税については(今回が最後の)「申告しない(源泉徴収での納付)」を選択します。
この間今年の節税について考えたところですが、最近dマガジンで読めるムック本にも税金対策に関するものがありました。141のTipsがあるとの事でしたが、無職早期リタイア者にとってはあんまり関係のないものばかりでした。
11月に入ったので、そろそろ来年の確定申告を視野にいれて、運用ありきの早期リタイア生活の税金対策の再確認しておく時期です。確定申告は年に一度の事なので、細かい部分を忘れがちです。
先日読んだ積立投資の出口戦略本「つみたて投資の終わり方」色々と参考になったのですが、それでも次のアクションとして行動に移せそうな事と、ちょっと躊躇してしまいそうな事があります。
トウシルの「FIREする前に知るべき5つのポイントがある」記事を読んで、気になった部分があった事、その続きです。
国民健康保険料の納税通知書が届きました。今年度の国民健康保険料がいくらになったから分かる書類です。また昨年の所得がいくらだったかも分かります。
時々考えたくなる年金繰上げした場合の損得勘定を最近考えてみたばかりでしたが、そんな矢先、”これからは「年金繰り下げ」が増える…”という記事を見かけました。
先週、小規模企業共済等掛金控除証明書が届きました。 無職で収入がなくてiDeCoをやっている場合、株の売買利益や配当金(収入)に対してもこの控除が効きます。
金融所得課税の話題は最近目まぐるしいですが、完全早期リタイア生活(無職)の長期戦略として、iDeCoに拠出して所得控除のiDeCo枠(小規模企業共済等掛け金控除)を利用しての節税を考えています。
株での収入の税金が上がるかもという話があるみたいです。正直話半分で受け取ってるんですが、こういう機会に(早期リタイア無職生活の)税金について考える事は悪い事ではないので「もしも」として影響を計算してみました。
住民税の通知書が届きました。正確には「配当割額・株式譲渡所得割額の控除に係る通知書」が来たんですが、去年と同じならこの後、還付金の振替申込用紙が届く事になるはずです。
泉佐野市が逆転勝訴 6月末でしょうか、昨年泉佐野市がふるさと納税の仕組みから除外された件の裁判の結果についてニュースがありました。
25日間程度かかった 2018年の確定申告(e-tax利用)還付金の振り込み手続き開始が連絡があり、翌日振り込まれてました。 使った事がない人のために説明すると、状況連絡は直接的なメールが来る訳ではなく、国税電子申告・納税システム(e-tax)受付システムへ…
久しぶりへ税務署へ行ってきました。 2018年の確定申告をいつもどおりe-taxでやっていたのですが、いつもと違うところは、初めて住宅ローン控除を申請した事です。 e-taxだと記入だけで書類の提出は省略で済むのですが、住宅ローン控除の書類は提出がいるよ…
退職金の税金の疑問を確認 先日の記事の疑問を、現在入力中のe-taxで確認してみました。 2018年に退職所得がある事にして、他の収入を記入しない場合に還付されるかです。 2018年の確定申告の入力中ですが、saveしないデータは残らないのでOKです。シミュレ…
配当収入の税金 たいてい配当金は20%の税金が源泉徴収されているので、もらった配当金の80%しか手元に残らないとずっと思っていました。 わざと単純化しますが、例えば3%配当利回りの1億円分を持っていれば、年収300万で、一人でつつましく暮らす事…
3ヶ月だけ所得が発生している事の所得控除 退職日が3月末なので、1~3月は給料を貰います。なので 住宅ローン控除 iDeCoの控除 ふるさと納税の控除 が使って(=納めた税金が戻ってくる)があります。 退職翌月の精算的な所得に対して、乙欄適用で在職時…
退職金にかかる税金は複雑 退職金は一時金としてもらうか、60歳以降年金としてもらうか選択できるようになっています。 退職に関する本や記事を見ると、年金にするともらえる額は多くなるが、税金がかかるので、一時金で貰った方が得というのを見かけます。 …
全然アクセスできねえ 昨晩のNHKのニュースで泉佐野市のニュースをやっていたので、さっそく見てみよう (申し込もうではなく)としたところ全然アクセスできません。大人気です。 今朝はようやくアクセスできたものの、まだ重すぎで使えそうもありません。…
退職後翌月の適用される所得税 2018年分(4月から翌年3月)の賞与が退職翌月に支払われる連絡があった際に、「乙欄」と言う聞き慣れない言葉があったので,しらべてみました。