久しぶりへ税務署へ行ってきました。
2018年の確定申告をいつもどおりe-taxでやっていたのですが、いつもと違うところは、初めて住宅ローン控除を申請した事です。
e-taxだと記入だけで書類の提出は省略で済むのですが、住宅ローン控除の書類は提出がいるようです。(さすがにそうだろうと、ある意味納得なので文句はありません)
提出方法は3つ
・郵便又は信書便で送付
・税務署の受付に持参
・税務署の時間外収受箱へ投函
とありました。
初めての事だったので、久しぶりに税務署へ行く事にしました。税務署まで片道30分コースですが、還付金の事を考えれば安いものです。
わざわざ税務署へ行ったのは、電子申請した自分の申告と、紙の添付書類をどう紐づけるのか素朴な疑問があったからです。
送付書には自分の受付番号(数字で20文字)は書いてあるんですが、たくさん集まる紙の書類の中から、どうやって探すんだろうと…言うような疑問です。
確定申告の時期の税務署へ行くと言う事で戦々恐々でしたが、案外空いてました。
書類提出の窓口は玄関を入った直ぐのところにあり、銀行ATMのようにロープを貼って人の流れを誘導するようになってましたが、自分が行った時間では、待ち行列はなく、受け取りの税務署の人が4人ぐらい並んでました。拍子抜けでした。並びながらもう一度チェックするという目論見がハズレました。
その受付の一人の方に、送付書と別途提出書類を渡しましたが、受け取り発行もなく、送付書に受領印を押し、ひとつにまとめてホチキスで止めて終わりでした。
実際の手続きをして、だいたいの雰囲気はつかめたので納得できました。これで一安心です。