あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

退職して2年11ヶ月経って

今日で2月も終わりです。こうして振り返り記事を書こうとすると、2月中旬までのオリンピックのニュースがずっと以前に感じ、記憶の上書きが忙しい状況です。今月も寒い一ヶ月でしたが、早期リタイアするしない関係なく、寒いのは苦手です。

早期リタイアを達成しやすい独身男性?

未婚男性は長生きしない、こういうヘッドラインを見るとドキッとしますが、一方でこういう記事を読む意識のある独身男性は、またちょっと違うのではとも思ってます。

(2ヶ月続けて下げるのは久しぶり?)のロボアド成績確認

2月の最後の金曜日を過ぎたのでロボアドの運用状況を確認します。今月は何と言ってもロシアによるウクライナへの軍事侵攻でしょう。ただ市場の関心は、アメリカが派兵するかどうかだったようで、軍事オプションはないと言う事実でこのリスクを消化してしま…

FIREしてメタバースに棲む未来

メタ(旧FACEBOOK)の株価が暴落したニュースが記憶に新しく、将来性についてGAFAからは脱落したんじゃないか的な印象もありました。そんな「メタ」が今後力を入れようとしている「メタバース」について今月のダイヤモンドZAIの連載マンガで取り上げてました…

ウクライナショックのコロナショックの違いはヘッドライン相場化

大方の予想通り、今週に入ってウクライナ問題は緊迫度を増しました。それで市場の反応としては、思ったより下げ幅は小さい(大暴落ではない)印象でした。

医療保険は必要かどうか? 早期リタイアと医療保険の考え方

(加入してる)医療保険の保険料が1月からアップしました。年齢のレンジが変わって保険会社からすれば保険を利用可能性がアップしたので、見直されちゃったわけですね。 早期リタイア生活で年齢とともに増えていくお金への不安と同時に、医療保険は必要なの…

新しくなった「住民税で申告不要」について市役所に電話してみた

確定申告(e-tax)の提出はまだ済ませてません。年間報告書の数が多かったり、雑所得の記載、過去の先物の損失繰越や住宅ローン控除の記入など記入が多いので、漏れ抜けミスがないか慎重になっています。

高校生向けの金融教育教科書と重なる早期リタイアの想定生活費

先日の「日経モーニングプラスFT」のコーナーで、2022年度から始まる高校生への金融リテラシー教育に触れてました。どんな範囲、内容なのか興味がありましたが、早期リタイア生活の基本に通じるところがありました。

「Xデー」とほったらかし投資家の正常性バイアス

今日で北京オリンピックも終わりです。と言う事は、来週中にはウクライナ侵攻リスクが現実にものになるかもしれません。バイデン大統領が(ロシアが)ウクライナ侵攻を決断したと発表というニュースも見ました。

「iDeCoを利用した早期リタイア節税戦略」と「低コスト投信乗り換え」

iDeCoを利用した早期リタイアの節税戦略、考えている内容は高コストの投信から低コストの投信に乗り換える話とよく似ていることに気がつきました。

早期リタイア生活とマスクの失敗

フルFIREの今の生活、基本的に家にいることが多いのでそんなにマスクの消費量は多くなかったのですが、年末のAmazon ブラックフライデーで安かったので、126枚セット(マスク)を買いました。

厚切りジェイソン流本が25万部の驚きと「ケチ認識」

厚切りジェイソンさんのマネー本25万部を突破したそうです。知名度やイメージってやっぱり大切なんだなーってまず思いました(笑)

早期リタイア生活の見放題サービスが捗らない理由

早期リタイア実行前は、動画見放題サービスを思う存分利用するイメージだったんですが、案外捗らなかったなあ。って言うのがこれまでの実感です。なぜだろうか?その理由をこれまでも書いてきました。

「iDeCoを利用した早期リタイア節税戦略」と「配当金生活向け改悪」との関係

たびたび話してますが、早期リタイア後はiDeCoに加入しています。iDecoをやる事のメリットの一つは、所得控除額が増えることです。完全リタイア生活ならば、拠出期間中は株などの利益に使えるので税金を圧縮できます。

JTが増配を発表したけれど優待廃止も発表

今月号の日経マネー優待配当株特集でした。特集される記事はローテーションなんでしょうが、株価がこういう状況ですから今年は優待株配当株人気は高まりそうです。

2月13日なので、つみたてNISAの運用状況確認

つみたてNISAをはじめてから2年ちょっと経ちました。SBI証券で積立設定1位の投信で積立てますから、自分のつみたてNISAの運用成績は実質オープンになってるようなものです。

日経の「波乱相場対策」記事の内容がだいたいあっていた。

日経の記事で「敗者のゲーム」の著者であるリチャード・エリス氏のインタビュー動画が上がってました。年が明けてから投資リスクを心配しがちな読者の気持ちに沿ったタイムリーな記事が読めるのは有り難いです。

早期リタイア者の気持ちを一番理解している人たち

スマホをいじりつつ、寝床の中でGoogleディスカバーの記事を見ていると、とある確定拠出年金の改悪ニュースで目が覚めました。「14年ルール」を「19年」に改悪するというものです。

不安な相場での投資先探し。60/40ポートフォリオの不調

昨年末から保守的な資産運用をしたいと思っていましたがのですが、1月の不安定な相場を見て真剣さが増しました。ただ米国株投資をするのと同じ安心感のある投資先はなかなか見つかりません。

早期リタイア後に気づいた早期リタイア情報まとめ

先日、無職早期リタイアだと医療費控除額の計算方法が違ってくるのに気づきました。こんな風に早期リタイア実行前の情報収集で気づけなかった事は時々出てきます。ちょっと溜まってきたので、まとめて情報記事化したいと思います。

早期リタイア後の「ねんきん定期便」の意味

「ねんきん定期便」(自分の)が更新されました。ねんきんネットでの確認です。(アイキャッチはイメージです)働かなくなれば「ねんきん定期便」を確認する意味は減ってきます。保険料納付額に変化ないので年金予定額に変化はないはずです。

早期リタイア後の医療費控除の勘違い(インプラントのネジ折れ顛末)

先月、奥歯のインプラントに違和感を感じて、歯医者で見てもらったらネジが緩んでいると話だったのですが、いったん取り外したところ、ネジが中で折れていてその折れた先のネジが取れないという状況と言う話を先月しました。

「下げ相場での対処策」を見て考える「長い目視点」

先週の金曜日のモーニングプラス FTで「海外投信下げ相場での対処策」と言うコーナーを見ました。先月の下げ相場でも投信をキープする方針には変わりありませんが、対処策にはやっぱり興味があります。

退職金は一時金でもらうのがベスト、早期リタイアの場合のiDeCoの良し悪し

退職金は一時金でもらうのがベストと言うのは、割と常識化しているような気がします。選択問題の筈なのに、色々なソースでも意見が一致する稀有な例でしょう。

SBI証券と楽天証券の投信、早期リタイア視点で重視するポイント

最近楽天のポイント付加についての改悪のニュースを良く耳にします。自分のようなあまり買い物をしない層が得られるポイントは所詮知れています。「ふるさと納税」は納税者の特典であるように「ポイ活」にもお金が必要です。

太陽の塔を見に行きました

「太陽の塔」と言えばもう50年前の大阪万博の時のモニュメントで、有名な大阪のシンボルですが、実物は今まで見たことありません。旅行の主目的にはしづらいし、ついでに行くには東海道線からはちょっと離れています。

FIRE後の幸せが続かないタイプ(「精神科医が見つけた3つの幸福」感想)

FIREや早期リタイア後の「自由」を巡っては色々な意見があります。「今日を好きに過ごせる自由」を楽しめる考えだったり「持て余す」という理由での早期リタイア懐疑論もあります。定年本などでは何をしたらいいかが書かれてたりします。

アマゾン株を売りました。

先週の金曜日から株価は戻り基調ですね。下げの流れが止まると安心します。そんな中の金曜日にアマゾン株約3株を売りました。早まったかもしれません。