「太陽の塔」と言えばもう50年前の大阪万博の時のモニュメントで、有名な大阪のシンボルですが、実物は今まで見たことありません。旅行の主目的にはしづらいし、ついでに行くには東海道線からはちょっと離れています。
今年の正月に和歌山大阪に行ったがてら見に行きました。ちょうど一ヶ月前の事です。
熊野本宮大社からは奈良県を通って北上することを考えてましたが、奈良県南部の道路は冬場は路面凍結のある場所も一部ありそう、ということで和歌山県周りで北上しました。
太陽の塔は万博記念公園内にあります。公園の駐車場に止めればいいだろうと適当な気持ちでした。
最初は西口の駐車場に止めましたが歩いて20分ぐらいかかるとわかり、結局東口の方に止めました。ちょっとだけ歩く距離が短くなります。
公園の想像以上の大きさが分かってなくて、適当にどこかに停めようとという考えは失敗でした。
適当な表現が難しいですが、満足しました。来て良かったです。
太陽の塔の内部も見学できるのですが、一番早い時間は予約がいっぱいだったので諦めました。地元の人は一通り見た事がある(今更正月から来ない)んじゃないのと思っていたんですが、そうでもないみたいです。
駐車場への帰り道で「公園東口駅」にある地図を見ました。
見に行ったのは1月3日です。公園の管理主体は大阪府なので、役所関係の施設は正月三が日くらいは閉まっているのかと思っていたのですが開いてました。前日は大阪城に行ったのですが、天守閣見学も営業中でした。こちらも混んでて登るのはやめました。
おかげで目的達成できましたが、正月3が日から営業とか大変ですね。(セミリタイア視点)
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