早期リタイア生活の4年目の今年は、秋晴れを愉しむ事にウエイトを置こうと思っていたんですが、意外と暑いや寒いが多い11月でした。それでもいいメリハリだったとは思っています。退職して4年8ヶ月が過ぎました。
秋の乗り放題切符を利用した山口県旅行3日めは、レンタカーを借りて、山口県の北西部にある有名観光地を巡ってました。
「早期リタイア」を選択すると言う事は、平均的な「教育→仕事→引退」と言う3ステージな生き方からはハズレる事ですが、ただ基本的に「年をとる」つれてライフスタイルは千差万別化していくモノと思っています。
10月にJRの「秋の乗り放題パス」を(部分的に)使って、山口県に旅行してきました。初日は名門フェリーで門司まで移動、翌日から山口県へ移動、徳山市と萩市を回りました。参考になればベースで旅行の事を書いてみたいと思います。
早期リタイア・FIRE生活につきまとう、よくあるイメージとして「そのうち飽きそう」と言うものがあります。こんなイメージが思い浮かぶ裏にあるのは「自由時間だけでは(人は)幸せになれない」と言う考えがあるのでしょう。
毎月最終土曜日に確認している保有中のロボアドの運用状況です。8月からずっと下がり続けてたので、先月(10月末)時点では今月も下がるのではないかと、弱気と言うか、気持ちの準備をしていました。
先週の土曜日ですが、年に1度のヒロセ通商の優待が届きました。 昨年ぐらいから届くのが以前より早くなったので「年末を感じさせる」というタイトルは似つかわしくなっていますが、それほどズレてはいないでしょう…。
早期リタイア生活が、毎日が休日で自由と言っても、暑さ・寒さには逆らわず、それに応じて暮らす(やる事を決める)のが、自分にはベターと言うのは、4年半を過ぎて感じた事のひとつです。
早期リタイアしてよかった事はたくさんあるんですが、やはり大きいのは自由な時間が増える事やストレスが減る(=疲れる事が少なくなる)事かなと思います。
もう利用期間が終わった今年の「秋の乗り放題パス」。4回めになる今回は(神奈川から)山口への旅行に利用しました。先月も話した通り、全区間この切符で旅行するという縛りは設けない(修行はしない)使い方です。