先週の金曜日から株価は戻り基調ですね。下げの流れが止まると安心します。そんな中の金曜日にアマゾン株約3株を売りました。早まったかもしれません。
OneTapBuyで定額買付してた分
約3株と書いているのは、旧OneTapBuy(現PayPay証券)で、1万円単位(るいとう方式)で積み立ててきた(1万円で買えるだけ買う)ので1株ずつではありません。
売却理由は
売ってしまおうと思った理由は
- 景気悪化や人件費上昇などで、さらなる株価上昇への自信がない
- グロース株投資よりインデックス投信中心のポートフォリオへの変更
- キャッシュポジションを増やす
- 買値より下がったら買い直せばいいじゃないかという気持ち
などがあります。
米国インデックス投信にもAmazonは含まれてますし、そういう意味ではこの先Amazon株が上昇しても無関係ではありません。
仮にこの先買値まで下がらなかくても、米国株全体が下がらない事はいいことですか。両建て意識です。
実現利益は
売却益は約45万7000円、所得税は7万円です。住民税は2万円。所得税は来年の確定申告で取り戻すとして大体43万円ぐらいの利益です。
売った後の気持ち
こうして売ってしまったわけですが、あまりスッキリはしません。正直ビミョーです。利確した達成感も薄いし、狼狽売りのような解放感もありません。
これはpaypay 証券アプリの含み益グラフの月次推移です。
一時期は70万円ぐらいの利益があったわけです。一度記事で書いた事がありますが、
この時の含み益を下回ってます。
下がってから売ると、どうしても失敗感があります。むしろ狼狽して売った時の方が開放感?良かった感があります。
よくうまくいったな感
考えてみればAmazon株を買いだしたのが2017年で。すでに十分有名でした。そんな誰もが知っている株を後からノコノコと買っても利益が上げられたので満足してます。そういう優しさ?が米国株のいいところだと思います。
それでもやっぱり今から買うのはどうかなと思いますが…。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎