早期リタイア実行前は、動画見放題サービスを思う存分利用するイメージだったんですが、案外捗らなかったなあ。って言うのがこれまでの実感です。なぜだろうか?その理由をこれまでも書いてきました。
どうして見放題生活にならないか?
「いつでもできる事はいつまでもしない」と言う行動心理なんだろう、と考えたり
見放題コンテンツ過剰になる→詰まらない作品を見る機会が増える、もしくは目が肥えるという流れから、そういう時間の使い方のコスパが悪いと無意識に考えているから、などと思っていました。
見放題生活には若さが必要?
そんな理由を考察する別の面白い記事を最近見かけました。
「老い」のために長時間の視聴や集中力が続かないんだろうという分析でした。そう言われるとちょっと複雑ですが(苦笑)そうなのか?と自問しています。
個人的には「老い」と言うか、視聴経験が増すことで似たような作品が多い事に気づいてきて、今まで見たことが無いものを探したり「量じゃなくて質」を求めたりするんじゃないかなと思います。
よくあるパターンに食傷気味
先月はNetflix を契約してました。「イカゲーム」視聴後も何かを見ようと思い、紹介文を参考してたんですが「デスゲーム要素」や「人が死なないと動かないストーリー・構造」などが多くて、うーん、見ても見なくもいいかなという気持ちが湧き上がり、結局あまりハマりませんでした。
そんな中面白かったのはこれでした。
まあ人は死ぬんですけれど…、驚かすようなモノではないですし、視聴者に「○○モノ」だといった先読みをさせない、物語の展開を読ませない作りがよく出来ていて、伏線の活かし方もキレイでした。
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