ちょっとしたきっかけで始まった「捨て活」マイブーム、フリマアプリ（ほぼメルカリ）での出品（売却）がだいたい済みました。今売出中のものが売れれば、９万円くらいになると思います。
使わないモノに値段がつけばラッキー
もう使わないものを処分する気持ちだったので、あまり値段にはこだわっておらず、でかいモノはなんとかして売りたい気持ちがありました。
例えばPS3です。
今やPS5の時代ですし、メルカリではプレステ３なんて、うじゃうじゃ出ています。かなり値付けに悩んだのですが、ちょっと弱気な値段をつけて出品したら、数分で売れました。何か誤解してるのかと思いましたが、何事もなく受取評価されています。
膨らんだ電池が見つかったPSPも、ちょっとした不良がありジャンク品扱いで出したのですが、こちらも数分で売れました。
あまり損をしたとは思っておらず、捨て方を色々と調べるよりも、お金になるだけで満足です。
下取りに出せてラッキー
基本断捨離目的なので（場所をとる）大きいものは割と早く値下げして、小さいものはゆっくりと値下げと言う風にしてました。
ただ、例外もあって、電化製品の場合とか手元にある古いモデルを売って、最新のモデルを買いたい（事実上下取り）場合、大きさ関係なく、弱気の値付けでした。
実家の整理のレバタラ
ちょっとした後悔としては、実家の整理をしていた時に（やってたら）もう少し活用できたかなと言うところです。
ヤフオクをやっている兄弟がいたので、ごくごく一部はヤフオクに出しましたが、（本人は）ふだんは働いているので、そんなに大量には出せません。（自由時間の多い）自分がやっておけばよかったなとは思います。
ノベリティという不思議
この間、ダービーに行った話をしましたが、
後日、入場時にもらったレープロ（冊子）が（メルカリで）売られているのをみて驚きました。どうせゴミになるからと持って帰らないんですが、見る人が見れば価値があるようです。
ただ、こういうノベリティの価値感がイマイチ自分には理解できてません（レープロをノベリティというのは大げさですが）
逆にちょっと怖いところもあります。実用品の場合は機能面を確認すればいいですが、こういうノベリティの場合は、何を確認すればいいかわからず、見解の相違からくる想像外のクレームがくるのではという心配から、値付けが難しそうです。
アンガーマネジメントとまとめ
値下げコメントが気になると言う話も聞きますが、自分はそういうのはあまり気になりません。断りの定型文もありますから、淡々と断っています。受取評価が遅い人も全然気になりません。
どっちかって言えば、購入後のメッセージで「丁寧に梱包してきてください」と言ってくる人にカチンと来てました。
これから送ろうとする人、そんな事をわざわざ言って来るのは、ちょっと失礼だろうと言う気持ちです。まあ受取評価してくれれば忘れるので、誰かをブロックしたことはありません。
こうして所期の目的を果たせたんですが、部屋も広くなってお金も入るなんて有り難いと言う事と、流通あってのモノの価値と言うか、流通さえさせれれば思わぬものに価値が生まれるって事を改めて実感しました。
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