確定申告(e-tax)の提出はまだ済ませてません。年間報告書の数が多かったり、雑所得の記載、過去の先物の損失繰越や住宅ローン控除の記入など記入が多いので、漏れ抜けミスがないか慎重になっています。
「慎重になる」に関連する話ですが、今年から「住民税で申告不要」の申請方法が確定申告(e-tax)で選択できるようになりました。e-tax画面ではこんな画面で「はい」選択すれば終わりです。
新しくなったと言っても「申告不要」で申請するのは今回が初めてです。
なので「詳しくは、こちらをご確認ください」のリンク先についても確認しておきました。
思ったよりも記載が多かったので、ちょっと不安になりました。
念のため、実際に住民税を徴収する側の市役所のホームページの方にはどう書いてあるかも確認しました。
具体的な内容は省略しますが、思った以上に「申告不要制度」について詳しく書かれてあり、今年から方法が変わった旨も記載されていましたが、昨年までの紙で提出する手続きに関する記載も併記されてました。
そして確定申告で申告不要を選択した場合でも「特定口座 年間取引報告書(写し)」などの提出を求める場合があるとも書かれてました。
e-taxで申告不要を選択するだけで完結するのか、若干の疑問もわきます。
市役所のサイトには(確定申告の時期のせいか)担当部署への電話番号も書いてあったので、そちらにも電話してみました。4月からの国保保険料に直結する大事な手続きですから、念をいれておきます。
確定申告の時期だからと言って繋がりにくい事もなく、確認したところ理解はあってました。
関係書類の提出を求める場合については、税務署からデータのやりとりがうまく行かなかった場合とか教えてもらいました。基本大丈夫ですとの事でした。
実は手続きが必要な例外があって、もし申告不要制度は適用されなかったりすると国保保険料アップにつながります。(利用できるのも来年までかと頭の片隅で思いつつも)これで安心です。
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