(加入してる)医療保険の保険料が1月からアップしました。年齢のレンジが変わって保険会社からすれば保険を利用可能性がアップしたので、見直されちゃったわけですね。
早期リタイア生活で年齢とともに増えていくお金への不安と同時に、医療保険は必要なのかの考えが再び湧き上がってきました。
そんなタイミングで医療保険の考え方について掘り下げていた記事を見かけました。
生涯支払い保険料がペイする試算とか、自己資金で医療費を賄う考え方のアプローチについて色々な分析があって良かったです。
医療保険を使うケースはレア
以前、保険判定サイトで確認した時は不要と判定されました。
このサイトの診断結果をざっくりと言うと、医療保険が使えるケースは入院・手術が多く、公的医療保険でカバーできる部分は大きいので、今の貯蓄で医療費負担は賄えると言うものでした。
将来の安心料
それでも医療保険が必要な可能性がある場合として、今回の記事を読んで思ったのは
一般的に民間の医療保険は、公的医療保険でカバーしきれない医療費への備えとして活用されます。
例えば、保険がきかない高額治療を受ける場合でしょう。そういうケースでお金が出る保険に入っておく事でしょう。ただどんな病気かも将来そうなるかも予想はつきません。つまりこれは
いずれにしても保険は「お守り」としての側面もありますし、「安心料」と考える人も多いから、現在の加入率に繋がっていると思われます。
こういう気持ちの現れでしょう。
まとめ
今の自分の考えを整理すると
- 基本的には安心料だと思っている
- 保険がきかない医療の備えだと思っている
- 保険に入っているので老後の医療費代を別途ストックする分が多少減ってると思っている
となります。
今入っている保険も80歳を超えると月1万円を越えてきてて、ここまで来ると安心料と言うにはかなりの額です。年を取るとお金を使わないと言うけれど、別の意味でお金を使うなと思いました。
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