泉佐野市が逆転勝訴
6月末でしょうか、昨年泉佐野市がふるさと納税の仕組みから除外された件の裁判の結果についてニュースがありました。
昨年自分もふるさと納税返礼品のアマギフをもらっただからでなく
「ふるさと納税制度」は利用者にはメリットがあり、別に住民税全てが別の自治体へ寄付される訳でもないのに、そこまで泉佐野市を目の敵的な扱いをするのはどうかと思ってますが、「(住民税という)パイの奪い合い」に負けた自治体のやっかみと国の指示に従わない事への見せしめ的な部分もあったのでしょう。
結果オーライとはいかず
今回の判決を受けて泉佐野市は「ふるさと納税」制度に復帰できる訳ですが「まあ自分にはもう関係ないし」と思った瞬間、ある事を思い出しました。
今年の住民税は予想外に納税額無しでした。
しかし、もともとは住民税が発生する予想でしたから(泉佐野市へ)ふるさと納税していた訳です。
しかし今年の住民税はゼロだったと言う事はふるさと納税になっていない… 要するにアマゾンギフト券を2倍以上の値段で買ったのと同じ事…。
上の記事で
結果オーライだから良いものの、退職前の予想とは違うのはあまりいい事じゃないです。まあ住民税は本当に分かりづらいですが…
やはり結果オーライでは済みませんでした。
住民税が発生しないなんて予想外のラッキーと思ったのもつかの間、前もってきちんと確認しないために無駄な損をしてしまいました…。