国民健康保険に被保険者なので自治体から健診の連絡が届きます。個人負担で人間ドックを受診しましたが、最近暇だし半年に一度検診を受けるのも(メンタルヘルス的に)悪くないと思って軽い気持ちで受けてきましたが、当日肺がん検診も受ける事をすすめられました。
メンタルヘルス的と言うのは、半年ぶりの方が1年ぶりより(健診前の)気が楽じゃないか?と言うものです。そして(住民税からも)健診料が無料だったのも理由です。
自宅から近い(指定機関の)クリニックで受けてきました。
(健康診断の)内容は基本的なものです。胸部レントゲン写真(正面)は含まれていたんですが、問診の際に(気になるから)横からのレントゲンを撮るように勧められました。「肺がん検診」に回したいという意味です。予想外の展開です。
冷静に考えれば「肺がん検診」そのものに引っかかったわけではないのですが、結果が出るまで3週間弱もあると気持ちは揺らぎました。
タバコは吸った事はなかったし、あくまで内科の先生の意見だしとか、とは言え父親は肺がんだったが、ただそれもヘビースモーカーだったし、半年前に人間ドック受けたばかりだしとか、早期リタイアしておいて良かったなとか、書ききれないほど脳内シミュレーションがはかどりました。
検診結果は「異常なし」でした。
結果論で言えば、最初から「肺がん検診」をオプションで受けていれば、こんな気を揉む事は全くありませんでした。やれやれって感じです。
ここで書いた「ちょっとしたアクシデント」とはこの事です。
余計な心配して損したなーって感じです。
今年の人間ドック(結果何もなかった)に続きメンタル面が鍛えられました(はー)
他の健診結果は気になるような指摘はなく、とりあえず所期の目的を果たしました。(ほっ)
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