配当で逃げ切り計算できた方が安心
e-taxで2018年の確定申告の準備をしています。
昨年の配当収入は約50万くらいでした。一昨年よりは増えてはいますが、配当生活するような額ではありません。
今回退職するにあたっては、いわゆる「逃げ切り計算」もしました。そういう計算をする際には(長期的な)平均利回りでの運用をもとにしたシミュレーションよりも、年単位で計算できる配当金の方が計算が分かりやすく安心感があります。
その割には10万円くらいしか配当収入を増やせませんでした。理由としては
- 思い切りが良くないので、特定の銘柄に突っ込んでいないため
- 計画的な買い集め戦略が無いので、なかなか増えない
- 配当生活に(現金を)振り切る腹が決まっていない
というところがあります。
できない事はしない
気にしているのは利回りが高い配当株は、(値下がり・減配)リスクの裏返しと思っているので、個人的には、無理をしてまで買う事はないかと考えます。
リスク分散として、銘柄分散と時間分散しているためなかなか増えないです。ただ致命傷は負うリスクは下がり、これはこれで良いと思っています。
と言う意味ではリスク許容範囲内で、昨年よりは配当収入が増えるよう時間分散と銘柄分散をしていきたいと考えています。