後半は減りそうなので、いったん確認
先日減配を発表したキヤノンに限らず「パーク24」「ANA」「コマツ」と自分の持ち株で減配は多いです。ただそこまで各銘柄のニュースを全てチェックしている訳でもないので、もしかして雰囲気に惑わされているだけかもしれません。
実際どの程度の影響(減配)があるか確認するために、今更ですがここで一旦2020年の1月から6月までの配当金の額を確認しておきました。
SBI証券の入出金明細画面から計算してみると
貸株ありの場合 約330000円、貸株なしの場合 約310000円でした
昨年の額がだいたい70万弱でしたからすでに少し減っているようにみえます。
(訂正)昨年の額は税込みで上記は税抜なので、今年の方が少し増えているでした。コロナで下げたときに買ったり、相続した株の配当分でしょう。
2018年は60万弱。2019年は70万弱。配当生活は生活収支の計算がしやすそうで理想ですが、むやみやたらに配当株を増やせば良いとは思えず、以前も書いたように配当株を買う戦略もないので、去年より増えていればそれで良しとしたいところです。
昨年の配当額を確認 - あぐらのSoloZakki
ちなみに昨年書いたこの記事で、高配当株を増やすかどうか悩んでいたみたいでしたが、本当に配当狙いで(中途半端値段の)株を増やさなくてよかったです。
少しずつ増やしていく意味では今の下落は(去年買うよりも)チャンスですが、この状態ではなかなかのギャンブルでもあり、普段以上の銘柄研究が必要なんだろうなあと思います。
とりあえず9月末までは何も買い足さないとして、今年の後半はどれくらいの配当になるでしょうか。