日本株(日経平均)は1000円程度下落、ダウが高値更新(維持はできず)の7月でしたが、いつものようにロボアドに任せてる運用成績を確認しておきます。
3ヶ月振りに大台突破
ダウは35,000を突破、維持はできなかったものの3ヶ月ぶりに大台越えしました。7月中は結構大きく下げた日もあったのですが、雰囲気としては上昇でした。
ダウ平均最高値 どこまで続く下げない相場(NY特急便)https://t.co/K0aXbHbu9C
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 23, 2021
いつも見ている「日経モーニングプラスFT」のNYダウの図を参照すると、34,000から35,000までは3ヶ月かかってます。30,000超えから上昇の速さからすればちょっと時間がかかってますが、それまでがちょっと早すぎなだけに思えます。
そんな日本はグダグダ、アメリカは節目突破の7月のロボアド確認、先月(6月)と比較します。
先月分はこちら
ほとんどヨコヨコな結果でした。
先月は40%超えを達成したウェルスナビはなんとか誤差の範囲でプラスになってます。
2017年から運用を始めたウェルスナビのパフォーマンスをグラフで確認すると、実質のプラスはここ1年で実現されていることがわかります。
また見た目のプラス幅(%)が大きいのは積立していないからでしょう。(投資対象の価格がV字型なら積立、右肩上がりなら一括が有利、昨年は右肩上がりだった)
6月からぱっとしない日経平均ですけど、これでも年初来で見ればまだプラスなので、このあたりが今月のロボアドの成績がヨコヨコで済んでいる理由なのかもしれません。
来月ですが、月末は35,000割れで終わったので、そろそろ下がってもおかしくありません。
ここ数ヶ月、毎月そう思ってはいるんですが…。有り難い事に予想は外れています。
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