毎月末に運用中の5つのロボアドの時価についての記事を上げてます。毎月の事なのでこんな事を書こうかなと、事前に考えているわけですが、とんだブラックフライデーのおかげで、書こうと思っていた事が使えなくなってしまいました。
ダウ36,000ドル超えとかもあった11月
ダウ36,000超えとかあった月だったんですが、景色が1日で違ってしまいました。
ただ36,000台を超えたものの、物価高の指標が多くて、今後の金利高を連想させるのか上を目指す勢いは感じてませんでした。今月は(36,000ドルを超えた月でなく)月末に1,000ドル近く下げた月と言う印象が強くなりました。
11月末のロボアド確認
その影響が反映されるのか分かりませんが、ロボアド運用状況を確認します。先月の状況はこちらです。
11/28での数字です。
木曜日くらいまでは、円安も一段と進みウェルスナビの含み益が50%を越えるかもというところまで来ていたのですが、金曜日の受けて先月よりも下がる始末、ただ確認したところ、この数字10月末よりはまだ上でした。
新変異型の下げはそんなに気にしないが
新変異型という新しい不確定要素が出てきて、いい感じで上げてきた2021年もダウやS&P500もも波乱の12月になるかもしれませんが、個人的にはインフレ(金利高)による下げよりは心配していません。
もちろん「オミクロン型」影響の見極めが出来るまでは、上がり目は薄いでしょうし、iDeCoの所得控除枠を利用した年末の益出しをする含み益も減りそうです。
結果論の極みですが、iDeCoのリバランスしておいた良かったです。
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