あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

付知峡の吊橋を目指して

エメラルドグリーンの水面見たさに

 東海ウォーカー8月号を見て、付知峡(岐阜県中津川市)に行ってきました。

季節柄で水のある絶景特集で他にも色々と紹介されてましたが、ここがいちばん実家からなら行きやすかったし、シンプルに行きたくなる青さです。(多少盛ってるにしろ)

 

f:id:agura-huma:20190815115310p:plain

当日も気温35度超えの猛暑日、あまり深く考えずGoogle Mapで行き先を付知峡にして出発。事前の情報とは違って、100台の無料駐車場でありながらお盆休みのせいか、紹介記事のせいか、駐車場待ちで30分以上かかりました。

 

駐車場の端には、滝への入り口の看板と食事処があります。ここを下っていきます。 

f:id:agura-huma:20190815123420j:plain

案内に従うかたちで下っていくと、不動滝へは割とすぐにたどりつきます。エメラルドグリーンの水面が見えます。滝とかは音付きの動画の方が良いですね。

f:id:agura-huma:20190815123449j:plain

吊橋はどこかと言うと、いったん来た道を帰り、入り口までは戻らずに別の道を進みます。本日2回めの待ち行列。吊橋は人数制限があるので、どうしてもここで渋滞します。

f:id:agura-huma:20190815123558j:plain

 見た目はこんな感じ。これも静止画だと全然伝わらないですが

f:id:agura-huma:20190815123642j:plain

ようやく吊橋にたどり着きました。

f:id:agura-huma:20190815123733j:plain

橋の上から下を何とか見ます。思ったよりはイメージが違いますが、雑誌は多少盛ってるしこんなものかなと思い、橋を渡りました。(後ろがつかえていますから)

 

かなり待っているだけで時間が過ぎましたが、「不動滝 ひろづき」で食事をしたら2時間近く待たされました。事前の検索ではそこまでの混雑の記事は見当たらなかったので、やはり雑誌の宣伝効果によるものでしょうか。年齢層も割と下でしたし。

東海ウォーカー2019年8月号

東海ウォーカー2019年8月号

 

 

と、この記事を書こうと再度情報を整理してみると、実は最初の青い水面の写真は、「付知峡」を目標に行くべきじゃなくて、「岩魚の里 狭(はざま)」(お店)を目当てに行くところのようでした。

f:id:agura-huma:20190815115836p:plain

有名な観光地にはたくさんの人が集まるので、自然と情報量があふれてて、何も考えずにたどり着ける言う(何とかなるだろう)考えが甘かったです。ただあのお盆の観光渋滞を考えると、この店にすんなり行けたかどうかとも思いますが。 

www.youtube.com

この動画(4:18くらいから)を見ると、きちんと不動滝と写真の吊橋が別である事が分かります。Web検索だけでなく、ちゃんと動画も調べて頭の中にイメージを入れて、行くべきでした。