ミニトマト栽培の裏で
昨年(2018年)の事になりますが、週刊アスキー(No1187)」の「カオスだもんね!」で紹介されてみた「えだまめ栽培セット」を今年(2019年)になったら試してみたいと思っていました。
こういう↓セットになっているものです。
そして今年の夏になった訳ですが、考えてみたら時間もあるし枝豆育てるのに1080円も出す事はないかという気になりました。
種から蒔いてもたいした事はないだろうとたかをくくった訳です。ちょっと調べてみると「肥料いらず」と呼ばれる事を知り、かんたんに育つだろうとさらに安心してました。
さっそく6月初めから、近所のホームセンターで「種」と「土」を購入、手元にあった発泡スチロールの箱を使って始めた訳ですが、7月は天気が悪いせいか、やたらひょろい枝ぶり、実はなったもののひとつの苗に1個くらい、8月に入ってこれからが本番と思った矢先に、一斉に枯れてしまいました。
もしかして病気?なのかとも思いましたが、時期をずらして蒔いた種は枯れなかったので、やはり寿命(?)かと思われます。
摘心断根栽培にいきなり挑戦したのがまずかったかも
もうひとつ考えられる原因としては、摘心断根栽培を試してみた事です。凄い名前ですが、より大きく育てられる方法と言う事なんですが、もちろん初耳で初挑戦でした。まずは基本から始めるべきでした。
もうほとんど残っていないのですが、台風が来るので室内に退避した最後の一本です。いやー完全に失敗でした。