金曜日の夜に不定期で放送している「金曜日のソロたちへ」というドキュメントバラエティを最近見ています(と言っても今週最終回なんですが…)もともとパロディタイトルですが、先週時の放送はさらにセルフパロディタイトルで「緊急時のソロたちへ」という内容でした
普段は、様々な一人暮らしさんの生活ぶりを3人同時に定点カメラで見せる番組でwww.nhk.jp
今回はライフラインが遮断されてしまった「ひとり暮らし」さんを見る時節柄の「if企画」でした。
今回の金ソロは特集「緊急時のソロたちへ」(緊ソロ)!ソロたちにはもしも電気・水道・ガス・通信(スマホなど)が突然使えなくなったら?という設定で一晩過ごしてもらう。
人選も「女性キャンパー」と「防災に詳しい学生」と「モノマネ芸人」とよく考えられてました。
【キャンプの達人】は最新のキャンプ用品とバッテリーを駆使して本領発揮!【防災を学ぶ大学生】は防災グッズを使った意外なアイデアと1週間分のさまざまな備蓄で乗り切る!想定外でこの企画に巻き込まれた【モノマネ芸人】シンディーいったいどうなる?
こんな感じで停電が始まります。
全然備えのない「モノマネ芸人」シンディーさんをよそめに非常用袋を持っていて意識の高い「防災を学ぶ学生さん」はもちろんの事
バッテリー電源・ランタンを所持している「キャンパーさん」は余裕の対応でした。
防災意識が薄い(現時点)自分が必要性を感じたもの
個人的には「逆にあれだけの大地震はしばらく起きないだろう」という理屈でマンションの地震保険にも今は入っておらず防災グッズとかも常備してません(自業自得主義者らしく)
一週間もライフラインが止まる事はないにしても(地震じゃなくても)1日くらいの可能性は否定できません。そういう意味では、今回の番組で使われたグッズを見て「非常用トイレ」と「水」は用意しておいた方がいいのかなと思いました。
水とトイレは1日でもちょっと我慢しづらい事し、他のものでは代用が難しいと思いました。あった方がいい気がしてきました。
都合よくMONOQLO4月号には防災グッズも紹介していて
15年も保つならばなおのことあってもいいかもしれません。