「ホテル浦島」目当ての全国旅行支援旅に行ったのですが、地理的にも距離的にもなかか来る機会の少ない土地(本州最南端)なので、観光もしてきました。
落合博満野球記念館
「ホテル浦島」のある那智勝浦町よりもちょっと南、クジラ漁で有名な太地町にあるのが、知る人(中日ファン)ぞ知る、落合博満野球記念館です。ただ今は、改装工事のため休館中なのは知っていました。ライトな中日ファンですが、ここまで来たのでと言う事で立ち寄りました。門がちょっとだけ空いてました。
アクセスですが、地図アプリに従っていって大丈夫です。細い道を進む事になりますが、建物の横と前に駐車場が2箇所あります。さすがに無人で誰にも会いませんでした。
本州最南端(潮岬)
和歌山県のここまで来たら行ってみたいのは、本州の最南端という石碑を見ることです
「本州最南端の碑」を目的地にして進むと、左手にこんな建物と駐車場が見えてきます。
車を停めて、右手に進むと目的の「本州」最南端の碑があります。
ただ「本州最南端」のモニュメントは2つありました。
串本海中公園
本州最南端碑から西へ15分くらい(車で)ある串本海中公園、名前からイメージしてたのは、海中建造物の内部からリアル海中を見れる施設でしたが、それだけでなく普通の水族館部分もありました。
その中でインパクトがあったのは巨大な海中生物の展示です。
左側に見える魚、本当にデカかったんですが、なかなか伝わらないですね。
水族館部分を抜けるとウミガメ展示部分です。
木製のこのウミガメ、これもかなりの大きさです。
生け簀?に10頭前後のウミガメが泳いでいました。
その先に海中展示塔があります。
らせん階段を降りていって、中に入るとごらんのように外(海中)を見れるようになっています。
思ったよりも透明度が高く、実際に魚が泳いでいるのを見られました。
那智の大滝
「ホテル浦島」の近くにある観光スポットとして有名な「那智の大滝」
これくらいの距離からでも滝が確認できます。滝のそばに近づくまでに距離ありそうですが、そこまでの遠くには感じませんでした。飛龍神社という神社の一部(奥)にあります。
だいたいこのくらいまで近づけます。
お金を払うと(御瀧拝所舞台参入料300円)さらに近づけます。
この「那智の大滝」、近くには熊野那智大社もあって、こんな感じでワンセットで表示されてますが
地図で見るよりも滝から遠く感じて、途中まで歩いたものの今回は行くのを諦めました(次回があるのか分かりませんが)
駐車場も何箇所かあって、計画的にどこに停めるか考えずに適当に行くと、結構歩かさせられます。
上の滝が間近に見れる御瀧拝所舞台にはこんなおみくじがありました。水に濡らすと文字が浮き出ると言うものです。100円です。
そういう仕掛けにノッて、引いてみました。ちゃんと水に濡らす場所も用意されています。
末吉でした。
今回に限った話でなく、おみくじを引くと末吉クラスが本当に多いので、あまり気にしません(苦笑)。ただ一緒に引いたツレは大吉だったので、「大吉」は存在している(偏っているわけではない)ようです…。