あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

人間ドック結果に振り回される


5月下旬に受けた人間ドックの結果が先日送られてきました。

生まれ月の関係で会社員時代は3月に受けていたのですが、3月や4月はマラソン大会がまだあったりして、退職後はずらすようになっていました。

 

そういう経緯で5月に受けてるんですが、これくらいの季節が肉体的にもメンタルに優しい気がします。

そんな人間ドックの受診結果の方は、最近はC判定も多く時々再検査と言うのが続いています。今年もまた意外な事がありました。

 

3年前から毎年指摘のあった眼底検査の所見が「異常なし」でした。

異常なしなら、素直に喜べば良いと思いますが、ちょっとモヤモヤしています。「緑内障疑い」につながる眼底検査の所見(3年続いてた)が消えたのですが、自然に(拡大が)治ったりしないともネットには書いてありました。

agura-huma.hatenablog.com

 

ある種の誤診かもしれないと判断し(今回の結果を無視して)ここ3年検査に行っている病院に今年も行く事も考えたのですが、その病院の先生はそれほど親身なタイプでなく(どちらかと言えば無愛想)また人間ドックで何も言われていないのに、病院に行くと言うのもちょっと変な気がします。実際過去3年の再検査でも特に何も言われてません。

結局今年は病院へは行かないことにしました。

ただ人間ドックの検査を信じただけでなく、別の理由があります。

4月末にコンタクトレンズの更新に行きました。知っている人は分かると思いますがが、コンタクトレンズ販売所?には眼科が併設されています。その時の眼科の先生に、人間ドックで緑内障疑いを指摘されてて毎年眼科で検査を受けてると言う話をしました。

その話に、コンタクトレンズ店の先生は意外そうな顔をして(自分の眼底を診て)そうは見えない的な事を言ってました。

4月に別の眼科で(たまたま)見てもらった結果と今回の人間ドックの所見無しが一致したと言う事で「異常無し」を信じる事にしたわけです。

 

今年の結果が変わったのは(人間ドックの)画像診断する先生が今年から変わったんじゃないかと考えています。人間ドックの病院の雰囲気自体がちょっと昨年までとは、変わった感じがしました(それがいい事か悪いかは分かりませんが)

 

今回は何もなくて一安堵と言う事ですが、じゃあここ3年の検査を受ける前後に感じさせられた「感情の起伏」はいったい何だったんだと言う事で、人間ドック結果に振り回された感じがします。

 

そういうわけで、今年は何事もなく?終わった人間ドックでしたが、ただ血圧と血糖値はC判定、眼圧もCを今年は貰いました(1オーバー)。まあC判定なら、とりあえず年相応だろうとそんな風に考えてます。年ですからね。