あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

さすがに親ガチャはもう関係ないけれど、最近怖いのは〇〇ガチャ

毎年5月ごろ人間ドックを受けていますが、2年前から始まった眼の視野検査については精密検査の案内が出なくなりました。良くなったからではなくて(毎年検査受けていると話したので)暗黙の了解みたいな感じです。

 

そんな風には書いてませんが、と言う事で視野検査を受けに1年ぶりに眼科に行ってきました。1年経っても自覚症状はないのですが、いつも視野検査を受ける前は緊張します。

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ただ視野検査を受けるのが、当日なのか次回なのかは行ってみないと分かりません。今回は、眼科でありがちな色々な検査機でテストを受けて問診を受けて終了でした。結論から言うと今年は視野検査を受けなくてもいいと言う診断でした。

結論しか言わない先生なので、どういう理由で、視野検査受けなくても良かったかわかりませんが、診療明細を見て自分で後からググってみると、検査機の検査項目にそれらしいものがありました。

 

理由が分からないと言えば、実は5月にコンタクトの更新の際(コンタクト売り場の眼科で)目の検査を受けた際に白内障を指摘されました。こちらも自覚症状はないです。その話もいつもの先生にしたんですが、白内障じゃないと言う診断でした。

ちなみに白内障を指摘した方のコンタクトの先生は、特に通院・点眼は必要無い(悪くなったら手術する)と言ってたので、2つの病院を掛け持ちしてたりはしてません。

 

自覚症状はないと言っても「白内障」かもしれないと思って暮らすのと、そうでないとは気持ちがだいぶ違います。何ともなくて良かったなと言う気持ちの一方、こんなに医者によって判断が違うと、どんな先生に当たるかで気の持ち方が左右されるわけですからそれはそれで困惑します。年をとると医者に行く機会が増えていくだけになおさらです。(実際増えました)

自覚症状が無く心配事が増えるだけの人間ドックに意味があるのかと言う話ですが、半健康状態に馴れると言うか耐性も付きますし、今を大切にする生き方が捗るかなと思っています(苦笑)