ドケルバン病だと自己診断して一週間
先々週ぐらいからの右手首の不調。ドケルバン病じゃないか?と言う事でサポーターを付けてみたり湿布を貼ったりしてました。
サポーターについてはあまり効いている感じがしないのでしなくなり、もっぱら普通の消炎鎮痛系の湿布を半分に切って、右手首の親指側に貼って様子をみました。
この手首の不調のドケルバン病、親指の使いすぎに起因するようでで、自分はホイールマウスの使いすぎかと思っていたんですが、いざ親指を使わないように意識してみると日常的に右親指を使いまくりだったのを再認識します。
確かにこの症状が始まってから、自転車に乗っていた時に、急に右手のひらが痛くなった事もあります。ハンドルを握った状態でちょうど痛くなるような路面からの衝撃があるようです。
とりあえず避けるべき指の動きを意識することで少しずつ治まりつつありますが、このように親指を使う動き、握る動作は日常生活に溢れているので油断はできません。
結局コロナのせい?
原因として多いのは手や指の使いすぎとスポーツです。また、ばね指と同じく、女性に多く発症します。妊娠出産期や更年期の女性の場合、ホルモンバランスの変化が原因で起こると考えられています。
この手の記事を読むと原因のひとつとしてあげられるのが年齢によるホルモンバランスの変化。ただ女性じゃないし、男性更年期とかあまり信じていない方なんで、ちょっと違うかなと思います。
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個人的には今回の腱鞘炎意外感が満載だったのですが、案外最近似たような人が増えているようです。ただコロナをきっかけに自粛した訳じゃないつもりなんですが、コロナのせいって言っておけば間違いないかも的な動きのひとつなんでしょうか?