あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

日本モーゲージサービスから優待到着

株主優待品が色々と届く時期ですが、昨日、日本モーゲージサービスから優待が届きました。QUOカード3,000円分とカタログギフトです。QUOカードの金額が多いだけでなく、カタログギフトも貰えると、片方だけより得した気持ちになりますが、保有期間で優待内容が変わるタイプなので、自分の今の(長期)保有状況が分かんないところもあります。

 

さらに分かりづらさを助長しているのは、この間に優待変更と株主分割があったからです。詳しい変更内容は、以下の記事がわかりやすいです。

diamond.jp

自分も、この経緯について忘れてました。これが以前の優待ルール、

クオカードとカタログギフト両方貰うには1年以上の保有期間が必要でした。1年未満ホルダーはクオカードだけでした。

2020年8月以降、現在はこういうルールです。

優待に必要な株数は300となり、保有期間1年未満だと何ももらえないに変更になってました。

カタログギフトの内容

カタログギフトの内容ですが、ふるさと納税の地域特産品に似ています。地元特産品のカタログシステム事業を展開する「地元カンパニー」と言う会社のラインナップから選ぶ、カタログギフト優待にはよくあるパターンです。

現在の優待資格を確認

自分のこれまでの保有歴ですが、19年5月に100株購入、20年8末に株式分割で200株ホルダーへ。

21年3月期末前に100株購入して優待資格を取りにいきました。(高値掴みしてます)

ここまでの保有期間、19年5月から22年7月までは3年2ヶ月ですが、この間の株主名簿に載った回数(3月末9月末)を数えるのと6回になります。

株主優待 | MSJグループによると、「保有期間3年以上」とカウントされるのは株主名簿連続記載回数7回目からなので、今回のカタログギフトは4,500円分でした。(まあそんな内容でした)来年からは「保有期間3年以上5年未満」になるようです。

 

利回り計算と懸念

QUOカード3000円とカタログギフト4500円(相当)と聞くと、かなり得な優待のような気がしますが実際に利回り計算してみます。7500円÷約29万≒2.6%ぐらいですから、3年未満ホルダーの優待利回りは約2.6%です。

minkabu.jp

みんかぶで見ると、配当利回りは2.03%とありますから、「桐谷さんライン」は超えているのでまあまあ良かったです。

いよいよ来年から9000円分のカタログギフトが貰えるのは楽しみですが、後はちゃんと優待内容がキープされるのを願うだけです。

 

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