意思表明
面談のタイミングで、加算金制度を利用した退職の意思がある事と、加算金制度利用の手続きを依頼しました。上長を通して話は進みます。
退職する場合、いつ意思表明するかというのは考えどころです。自分の場合は転職する訳でもないので、いつでも良かったとも言えますが、あえて機会を作る事はなく、面談を利用する事にしました。
春先からこのタイミングで、この日に備えて、意思表示しようと思って周到に準備してきたつもりですが、いざとなると思わぬ考えが浮かぶものです。
思わぬ心配がよぎる
セミリタイアを考える場合、現在の資産と将来の出費のシミュレーションを当然しますが、今の資産の把握には、マネーフォワードを使ってました。(有料契約)それを判断材料として、GOサインを出した訳ですが、当日になってマネーフォワードが示すこの数字は本当に正しいのだろうか?(もちろんマネーフォワードが間違っているという意味でなく、自分の使い方が正しいのか?という自問自答です。)と言う不安が頭をよぎりました。時々そういう普段の違う心配が湧く事があります。
仕方がないので、いちおう各口座と簡単にチェックして大きく乖離していない事を確認しました。
とうとう言った
面談をさらりと終わらせて、あまった時間で、意思表明をするつもりでしたが、こちらも思った以上に時間がかかり、残り5分でようやく言い出す事ができました。それまでの話の流れからすれば、意表をつき過ぎてしまいました。面談の頭から話をするなら、別に機会を設けるべきなので、仕方がないですが難しいところです。
そういう訳で、さすがに驚かれてましたが、仕方ありません。とりあえず3月ぐらいを退職日にすることで同意しました。また、加算金の制度を知らないようだったので、そちらの方が気がかりでした。