あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

退職に向けて(2)

人事と面談

退職表明をしたので、後戻りできなくなった訳ですが、気分的には楽な感じというか、良い精神状態です。

 そんな中、本日人事と面談を行いました。

 退職願を出すとそういう面談があると聞いていて、その内容も意思表明の時とさほどく変わらないと聞いていて、不安・心配な気持ちはなかったですが、面談の内容よりも、退職加算金の承認申請の状況や認否の感触が気になってました。(年内に結果を知って、すっきり年越ししたい)

 

情報不足

こうした社内制度は、会社によって内容も違うし、特定の会社の退職加算金制度の情報なんてネットにもありません。社内でも利用者も限られ、利用した人は(=退職した人)なので、情報(感触)もありません。

 

 客観的に考えれば、在籍し続ける場合の費用負担に比べれば、たいした事ない金額でもあり、制度利用を前提で退職を表明した人の梯子を外すような事(トラブルの種を作ったりする)とは思えないですけれど。

  

拍子抜け

面談は、退職理由や職場への言いにくい事もあったら言ってください、気になっている事ありますか?と言ったものでしたが、円満退社を心がけているので、無難な返事に終始しました。

 

 4ヶ月程度先の退職について、いつ手続きが始まるかは確認し、これも退職日の一ヶ月前である事を知りました。

 

そして、「加算金の承認はいつですか?」と遠回しに「加算金承認されますか?」と聞いてみたところ、

 「承認されていると思ってていいですよ」

「 コンペティタに転職するとかでなければ、問題なく承認されますよ」

と言う話でした。

 

どちらかと言えば「そんな質問は不思議」な空気が出てました。

 

やや拍子抜けでしたが、手続きとしての連絡が来るのはやはり年明け(これから出向元の人事に回る)みたいで、 心の底からは喜べない感じも残ります。

 

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