人事と面談
退職表明をしたので、後戻りできなくなった訳ですが、気分的には楽な感じというか、良い精神状態です。
そんな中、本日人事と面談を行いました。
退職願を出すとそういう面談があると聞いていて、その内容も意思表明の時とさほどく変わらないと聞いていて、不安・心配な気持ちはなかったですが、面談の内容よりも、退職加算金の承認申請の状況や認否の感触が気になってました。(年内に結果を知って、すっきり年越ししたい)
情報不足
こうした社内制度は、会社によって内容も違うし、特定の会社の退職加算金制度の情報なんてネットにもありません。社内でも利用者も限られ、利用した人は(=退職した人)なので、情報(感触)もありません。
客観的に考えれば、在籍し続ける場合の費用負担に比べれば、たいした事ない金額でもあり、制度利用を前提で退職を表明した人の梯子を外すような事(トラブルの種を作ったりする)とは思えないですけれど。
拍子抜け
面談は、退職理由や職場への言いにくい事もあったら言ってください、気になっている事ありますか?と言ったものでしたが、円満退社を心がけているので、無難な返事に終始しました。
4ヶ月程度先の退職について、いつ手続きが始まるかは確認し、これも退職日の一ヶ月前である事を知りました。
そして、「加算金の承認はいつですか?」と遠回しに「加算金承認されますか?」と聞いてみたところ、
「承認されていると思ってていいですよ」
「 コンペティタに転職するとかでなければ、問題なく承認されますよ」
と言う話でした。
どちらかと言えば「そんな質問は不思議」な空気が出てました。
やや拍子抜けでしたが、手続きとしての連絡が来るのはやはり年明け(これから出向元の人事に回る)みたいで、 心の底からは喜べない感じも残ります。