さすがにビジネス書はいいか
三田紀房さんの本のこのシリーズは色々と持ってはいるのですが、これだけ持っておらず、kindle unlimited対象になっていたので、久しぶりに読んでみました。
ドラゴン桜で特に有名(野球マンガも面白いです)な著者ですが、これはマンガじゃなくて、文字の本で、ジャンルとしてはビジネス書です。
組織生活での不文律についての言及があったりして、知らない人には色々と参考になると個人的には思います。こういう会社生活への心構えや気持ちの持ち方を若い時期から知っていたら色々と違ったろうなあとは思います。不文律は誰も教えてくれませんからね。
ただひどく後悔している訳じゃなく、無理して損をする事はない、もったいなかったくらいの感じですが。
ビジネス書を読むことはないにしても
本を読む事で色々と(もったいなかった)気づきが会社員時代にはあったりしたのですが、さてこの先にも、もっと早く知っておけば良かった(もったいなかった)事があるものでしょうか?さすがにもうないんじゃないか?と思ったりするのですが。
#もう◯◯歳だからじゃなくて、まだ◯◯歳だからと思うかというやつです。
ここはもっと人生の先輩で卓見家の鴻上さんの回答を参考にしてみます
(すごいなあ。はてブの数w)
この相談記事を読む限り、まだまだ、もう◯◯歳な考えじゃなくても良さそうです。
10年前からタイムマシン乗ってきたとか考えてとか、今が一番若いとかいう話は良くききますが60歳以降でも当てはまるそうです。↓のような話ですね。