自分としては見ている方
先日から始めたディズニーデラックスの視聴ですが、 お試しサービスを活用しきっていない事が多い自分としては今回は良く見ています。
ピクサーの映画とかマーベルの映画とかを見ているのですが、色々と探しているうちに子供のころテレビで見たある映画の事が思い当たりました。
タイトルを思い出せなかったのですが、話の筋は幽霊がコーチにしか見えないとか言う感じコメディ映画だったと思います。雰囲気的には非常にディズニー映画のような気がしたのですが…ディズニー映画でした。
何とかGoogle検索を駆使してタイトルにたどり着きました。話の内容は下記にあります。
こういう作品紹介的なリンクはあったのですが、「ディズニーデラックス」のコンテンツではなかったです。ディズニー映画だろうと言う読みはあたっていたものの、さすがに古すぎる(1968年制作)映画はないみたいです。ちょっと残念でした。
ちょうどタイミング良く
またこちらも直接関係ないのですが、ちょうど今AudibleでディズニーのCEOの伝記を聞いてます。
「模倣犯」の失敗が若干トラウマでしばらくAudibleから離れていたのですが、あまり読まないと(Audible)コインが期限切れになるので伝記なら大丈夫だろうと聞き始めました。
予備知識なしで読んだので、映画部門としての今のディズニーを作った(3大映画コンテンツ制作元を買収した)凄いCEOと分かったのですが、リアルタイムの人間関係に配慮しているせいなのか(想像)差し障りが無いと言うか、凄みがあまり伝わってこないのが難です。(吉川英治の小説のよう)
例えば「ツイン・ピークス」のシリーズ放送へGOを出したABCテレビの責任者で、(知らなかった)その成功と失敗に関する経緯は懐かしく興味深かったですが「ツイン・ピークス」の中途半端な終わり方の責任は「デビット・リンチ」にあると言っています。ただしっかりフォローを忘れない大人の批判になっていたりします。
総じて随所にそういうところがあって『ジョン・ラセターには自分を深く考えるための半年の休暇を与えた』とか意味が分からなかったのですが、後で調べると「セクハラ問題で半年休職になった」事を言っていて、こういう波風の立たない表現の選び方が実際の会社を思い出してかえって怖いです。
会社組織の不文律を見えるかたちにするのは難しいのか、そんな綺麗事ばかりじゃないだろうと見ている自分がひねくれているのかもしれませんが、ちょっと面白みに欠けると言うか物足りなさ部分もありますが、