個人型年金運用指図確認通知書が届きました
国民年金基金連合会から郵便物が届きました。退職後のiDeCoの開設時の事前知識に入っていなかったので驚き?ました。
ひとつは通知書。運用指図者になった事を文書で知らせる連絡のようです。
後は手引き書類
ただ定義について、再度確認しておきます。
- (運用指図者)掛け金を拠出しないで運用する人
- (加入者)掛け金を拠出して運用する人
この定義だけを見ると、加入者として申請した筈ですが…。何か過渡的な状態でしょうか?
手引きをみると、
を見ると、明らかに通知書には加入者用と運用指図者用の2種類あるっぽいです。
何か別の分岐に迷いこんだか?
掛け金を拠出したくて、うずうずしている訳じゃないですが、運用指図者になった時と加入者になった時とわざわざ2回に分けて確認通知書を送ってくるとは思えないですが、どこかで間違えたでしょうか?
でも、楽天銀行口座振替設定完了のメールももらっているので、SBI証券内部では振替の準備はしていると思えますが、国民年金基金では運用指図者扱いって事のようです。
ただ移管完了通知書でもあるので間違ってはいないです。企業型DCからの移換と加入を同時にやる人は一番時間がかかるとも書かれていました。
SBIのiDeCo口座上で加入者情報確認すると
年金資産の移換手続きと、加入(掛金の拠出)手続きの両方を申し込まれた方の場合、加入手続き完了までの期間は、「資格区分」は「個人型年金運用指図者」と表示されます。
と書かれているので、やはり正しい現状かもしれません。