あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

セカンドライフ特集があまりピンと来ないのは多様な価値観の現れ

セカンドライフ特集号

サンデー毎日の11/10号で「失敗しないセカンドライフ」という退職後のライフスタイルの特集をやってました。「まるごと一冊」と銘打ちながらもまるまる全部と言う訳ではなかったです。

気の持ちよう(価値観の変更)から、あたらしい仕事を始めた人の具体的な経験談、トレッキングや旅行のススメなど色々と扱っている紙面でした。

個人的には、一人旅のおっさんは増えている、まずは台湾あたりがお手頃でオススメですという旅行についての記事が参考になりました。

老後は資産運用はだいたいインデックスの積立投資という横並びになりやすいですが、それ以外のセカンドライフは自由で人それぞれで興味が違うので、こうやって色々書いてあった方がいいのかなと思います。

個人的にはそれ以外の記事(ひとりたび)以外の記事は新鮮味はなかったのですが、なかなか新規情報満載の記事だらけの本に出会うことも稀ですし、さっき書いたように(自分が参考にならなかったからと言って)誰にもそうであるとは言えません。自分もクロスバイクを10月からクロスバイクを始めるきっかけは配当生活ブログという思いがけないところだったりしています。

セカンドライフの生き方はなかなか幅が広いので、私があまり参考になりませんと言っても、全ての人にそうとはないと思います。

計画された偶発性理論

前も何かで引用しましたが計画された偶発性理論はサラリーマンのキャリアだけでなく、セカンドライフにも当てはまると思います。(そのままの社内研修を受けたんですけれどね)

www.hrpro.co.jp

サンデー毎日 2019年 11/10 号

サンデー毎日 2019年 11/10 号