細心の注意を払い
3月で切れる旅行クーポンがあったのでこんな中高知へ旅行へ行ってきました。予約したはこういう状態になる前です。どうなるかと思っていましたが、高知県はまだ感染者ゼロですし、シーズンオフでもあるし細心の注意を払い行ってきました。
羽田から飛行機からリムジンバスに乗っていけばあっと言う間に高知駅です。
高知駅は駅前広場がとても広く「くじらドーム」と呼ばれる独特の駅舎と駅前広場の開放感がありました。
高知駅に限らず、観光施設はどこもデザインにお金がかかっていて、垢抜けている感じで、観光地はどうしてもどこかしら時間の経過とともに色あせた感じもあるのですが、そういうところを感じさせない新しさがありました。力を入れていると感じます。
まずは桂浜
中学生のときに「竜馬がゆく」を読んで胸を熱くした事がある身としては、桂浜にあるという坂本龍馬銅像を見に行きました。バスで37分ぐらいかかるのですが、そんなに長くは感じません。
実際は桂浜の前の一つ前の坂本龍馬記念館前のバス停で降りました。坂本龍馬記念館は歴史資料館でもあり、坂本龍馬をモチーフとした二次資料の展示場でもあり、太平洋を見わたせる展望台でもあり、なかなか凝った構造の建物でした。
この記念館から道を降ると桂浜に出られます。目的の銅像はその中でも高いところにありました。平日の観光地と言うのは人出が少ないと思っているのですが、桂浜から高知市内からは離れているしオフシーズンなので、人影少ない砂浜で銅像の前に誰もいないくらいかなと思ってないと思っていたのですが、太平洋が広がる海岸とか人気があるんでしょうね。
こうして坂本龍馬の銅像を見る事ができたのですが、坂本龍馬を使った像やら何かは高知に行ってみると知名度が高いから観光アイコン化していると言うか本当に多いですね。途中から龍馬が銅像や絵があったら写真に撮っておこうと言う気になり、たくさん撮ってみました。