最近の記事をみると
最近住民税の納付に関するブログ記事を見かけるんですが、そういう記事を見るとまだ自分のところには来てない事が気になります。
今年は退職後２年めの住民税になるので、いくらくらいになるか早く確認したい気持ちがあります。
配当所得の控除不足分についての通知書
住民税の納付書は来てないんですが、住民税の納付についての「配当所得の控除不足分についての通知書」という封書は来ました。
初めて見る通知になります。昨年の配当所得については株の売却損と通算して分離課税を選択してました。ただし去年も同様の損益通算をして、確定申告しましたが、こういう通知は来た事がありません。
そもそも「配当所得の控除不足分」ってどちら向き（自分に対して）か分からず、不足分を充当しろって事？と一瞬思ってしまいました。
数日後、その続きの封書が来て、還付金を振込む口座を記入するための申し込み書が送られてきました。ようやく配当金に対して源泉徴収された住民税が還付されると言う事が理解できました。
もしかして住民税ゼロ？
一緒に今年の住民税の金額についても送って来ないのかなと思ったりもしたのですが…。
考えてみると、還付金が発生した場合
今年の住民税ー還付金＝実際に払う住民税
とできる訳ですから、そもそもこの還付金分を住民税から引ける筈です。
還付の手続きがあると言う事は、今年の住民税がゼロって事でしょうか？最初に来た書類を見てみると
2019年は３ヶ月は給料をもらった時期がありましたが、総所得8,000円となってます。何らからの所得控除が2019年の給与所得から引かれて、8,000円の所得に対する住民税は配当所得の源泉徴収分から差し引かれて、（源泉徴収分の）残りが還付されるようです。
うーん。ならそれはそれで住民税ゼロ円って書いた紙も一緒に送ってきて欲しいんですが。
