あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

どこまで情報を出すべきか?

参考にできる似たような話がない事が… 

現在売り出し中の実家の屋根には卒FITの太陽光発電パネルがあるんですが、悩ましいのは土地・家屋を売った際の手続きです。

電気の場合には、新しい家の利用者は電力会社との契約をしますが、その際に前の持ち主は「電力会社と契約しないと電気は使えませんよ」なんて助言はふつうしません。

 

でも(太陽光発電)売電の場合はどうなんでしょうか?さすがに「電力会社と契約が必要です。」と言うと思います。

 

もちろん資源エネルギー庁から認定を受けていたとか、固定価格買取制度の対象だった事とか、これまでの経緯も伝えると思います。

enechange.jp

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やる事は確認したけれど

ただそういうパネル付きの家を買った場合に、買い手が何をすべきかについては実際自分も未知数です。

いちおう卒FIT施設の名義変更について、資源エネルギー庁の窓口に電話して聞いてみまして手続きを確認はしました。しかし「この資料見て手続きしてください的な具体的な文書」のアドバイスをもらえませんでした。色々なケースの手続き事例があり過ぎるからのようですが。

ここで気になるのは自分の知り得た事を情報として出して良いものか?と言う事です。自分が調べて色々と分かった事なんで、あくまで自分の理解なんですよね。悪く言えばここ3ヶ月くらいの付け焼き刃的な知識で、こういう情報を教える事ってちょっとモヤモヤします。

例えば司法書士でもないのに登記手続きのアドバイスをしているような危なさと言うのでしょうか。

不動産屋さんが言うには電力会社に確認して(指し示す形をした)情報を買い手に連絡するのでは、という事にでした。

「ここにある情報を見れば手続きできますよ」という感じにしたいのですが、最近の制度かつ先例がよく見つからなくて、悩ましいところです。

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