事前確認した保険料との比較
ようやく今年の健康保険料についての郵便物が届きました。事前にシミュレーションしておいた額との誤差が気になるところです。
ここまでの経緯をまとめると
- 会社から任意継続2年めの連絡があるも高額に驚く
- 同封のQ&Aを見ると国保への切替えは可能
- ただ国保の保険料の計算式が難解なので市役所へ聞きに行く
- 確定申告還付金連絡後、再度市役所へ行く。予定保険料を確認
- 任意継続の保険資格失効後切替。ただし保険料は6月に判明
という事で、事前に確認した保険料通りになっているか確かめられます。
結果、保険料を確認するとだいたい1,000円(年額)くらいの誤差でした。これは正確に昨年の(株の売却損益との通算後の)配当所得を伝えなかった事による誤差だと思うので、ほぼあってました。
住民税の経緯からもしかしてこちらも安くなっていないかと思ったりもしましたが、そんな事はありませんでした。
シミュレーター結果との比較(来年の保険料の予想)
ちなみによくある「国民健康保険・保険料シミュレーター」があっているかどうかも試してみました。
結果はなんとなくあっていました。「なんとなく」と言うのはこのシミュレーター入力フォームには「前年の給与年収」「給与以外の所得」 「固定資産税」と3つ金額を書くところがありますが、「前年の給与年収」「給与以外の所得」とそれぞれに給料と配当を入力した場合は今回届いた保険料よりも安いシミュレーション結果が出ます。
ただ「給与以外の所得」にまとめて入力(給料+配当)する場合には、今回送られてきた保険料と完全に一致しました。