国民健康保険料の通知書も届きました。保険税の納税額変更通知書というのが正しいですが、まるまる完全リタイア生活で計算された初めての通知でもありました。
昨年国保に切り替えて、はじめて保険料の通知書を受けとった際にその金額をもとにシミュレーターの使い方を確認して、今年の保険料を計算してました。
細かい事はその時のブログ記事で書いてありますが
「月1716円」と言うのがシミュレーターが出した計算結果でした。実際に届いた通知書の額と比べて、答え合わせしてみると通知書は20,600円(年)とあり、12で割ると1716円。あってました。
ただこの1年の間で非消費支出(住民税・社会保険料)最適化への意識も高まり、シミュレーター無しでも国保保険料の計算ができるくらいになってましたが…。
納税額は昨年よりも20万近く削減になりました。削減幅が大きいのでうれしいですね。またそれだけでなく、税金がゼロで社会保険料はこれくらいという、今後の早期リタイア生活にかかる費用がはっきりしてきたスッキリ感があります。
FIREにしろ早期リタイア生活にしろ、生活費がいくらと見積もるかは最重要項目ですから、その予想に自信が持てれば、逃げ切りシミュレーション結果に対する疑いの気持ちも薄れます。2年過ぎて消費支出も非消費支出もはっきりしてきて、今後も何とかなりそう感が増してきました。
今年は株の損出しで課税所得を圧縮する事で、こういう計算結果になりましたが、来年は疑似NISA枠を使って節税しつつ、住民税申告不要制度を使って、同じ金額を達成できるようにするのが目標です。
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