Youtubeで本の要約動画「脳が目覚めるたった一つの習慣」を見ました。面白い事にその本の主張が「早期リタイア」にぴったり当てはまる事が多くて、Audibleでも読めるので読んでみました。
こちらが要約動画です。サムネイルを見ると「早期リタイア本」みたいですが、違います。
本の構成
内容をざっくりとまとめると
・「自分が幸せになるものを見つける行動」で脳が目覚める
・好奇心を満たす、コミュニケーション、有酸素運動の3つが、脳が目覚めるためのステップ
・「ストレス」が脳力の敵(ドーパミンは出ないし「海馬」が萎縮する)
この3つを軸にして各章が展開されます。
コミュニケーションはいまいちですが、好奇心は満たせてますし、ジョギングもいつでもできて、ストレスもありません。まさに今の(早期リタイア)生活イコール脳が目覚める生活をしている事になります。
「旅」をすると脳が目覚める
また「旅をする事」が上記3つのステップを同時に満たす行動として紹介されてました。
旅先で好奇心が刺激される、コミュニケーションが生まれる、そして歩く事が有酸素運動につながるというわけです。
確かに旅行を振り返えると「この3つのステップ」体験ができてると思いますし、旅から帰った直後は普段とは違う意識感覚になっている気がします。
睡眠も大切
ストレス軽減としては、睡眠を十分に摂ることの大切さを唱えてました。十分な睡眠をとる事で脳の萎縮を防ぎ、認知症の原因物質を洗い流す時間を増やす。こういう話は耳にした事があります。
早期リタイア生活のメリット
旅をするにしろ、好きな事に好奇心を持つにしろ、睡眠を十分にとるにしろ、有酸素運動をするにしろ、普段からしている事です。そしてそういう自由は早期リタイアした結果得られたモノです。そういう意味では、脳にいい生活には早期リタイア生活がぴったりで、早期リタイア生活の新たなメリットを実感できました。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎