あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

ペーパードライバー講習の顛末

最近ペーパードライバー講習を受けた話を書きましたが、この件に関して、ネットの「ペーパードライバー講習を受けてみた」なブログ記事を参考にさせてもらったので、同じ様な気持ちの人のために、自分も書いておこうかと思います。

と言っても、たいていは、女性(主婦の人)でしたけれどね…

出張型か車校型か

ペーパードライバー講習は、出張型と自動車学校型の2種類があるんですが、出張型の様子は、時々夕方のニュース番組等で見た事もあるし、Youtubeなどにもアーカイブが存在して有名だと思います。

自動車学校型については案外情報はありません。それでも自動車学校型にしたのは、車を持っていない事(出張型はマイカーで練習するイメージがある)いきなり路上に出るでなく、一度車校内で運転したかった事などです。

ただペーパードライバー講習コースのある車校は限られていて、コースがある事を謳っていても、コロナの影響で休止しているところもありました。(理由は不明です)

リクエストに応じてもらう

そんな中、ちょっと遠かったのですが、ペーパードライバーコースがあり、2時間から6時間までのコース選択ができる自動車学校を選びました。

6月は雨の懸念、7月は夏休みの学生で混む事を心配して、すぐに申込みました。

講習内容についてですけれど、特別なカリキュラムが決まってるわけでもなく、こういう事を練習したい的な希望を事前に提出する(選択する)形式でした。

自分は車校内で1コマ、路上で1コマと言う感じで選択したのですが、そのあたりも自由です。2時間で足りない(納得できない)場合は、お金を払えば追加で車に乗れます。

久しぶりの路上は狭かった

そんなわけで2時間講習を受けてきました。

印象的だったのが、車校の周りの路上ですね。道は狭いし、歩行者は多いし、坂は多いと言う、久しぶりの路上での運転にしてはハード過ぎました。ヌルすぎても不安解消にはつながらないので、それはそれで良かったです。

 

ペーパードライバー講習を受けるメリット

ペーパードライバー講習を受けるメリットですが、もちろん運転再開の是非(危険性)を客観的に判断してもらう事も大きいですが、強制的にブランク解消ができる事と、お金を払ってしまう事でペーパードライバーに戻らない気にさせる点もあります。(わざとサンクスコスト状態にする)

もう一つは同乗者の他人性です。久しぶり運転再開は、一人じゃなくて普段運転してる同乗者がいたほうがいいと思いますけど、同乗してもらう場合も、人を選ぶと言うか、ペーパードライバーに対する警戒感丸出しの人と乗っても、こちらがプレッシャーをかけられるだけです。(同乗者も自分の身の安全がかかっているのですから、仕方がありません)

そういう意味では、いったんビジネスな距離感の人に同乗してもらって、ニュートラルに運転する事ができました。

 

これからも続く

こうして漠然とした恐怖感からは解放されたんですが、全ての問題が解決したわけではなく、駐車場に止める事については、1時間練習したからと言ってもさほどうまくはなりません。そもそも車校の駐車スペースは、実際の駐車場とはかけ離れていますし。

そっちについては、Youtubeを見ています。

www.youtube.com

(ホント便利な世の中です。車を持っている時に見ておきたかったです。)

 

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