あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

カーシェアの色々な利用法記事の不思議

「ペーパードライバー克服」の方ですが、北海道でもちゃんと運転してました。おかげでカーシェア利用に対する不安もだいぶなくなってきました。そんな中見つけたのはカーシェア利用に関する記事、ただ書かれている内容、実は目新しい話ではないですね。

ちなみに、北海道ではだいたい400キロくらい運転しました。北海道だからプレッシャーの無い運転ばかりをしてきたかと言うこともなく、札幌市内も自動車専用道路でも運転してました。

agura-huma.hatenablog.com

 

運転しない使われ方

こちらがカーシェアの利用方法に関する記事、「運転しない」使われ方、ゼロ距離利用が紹介されています。

www.mag2.com

ただこういう利用方法、聞いた事あります。例えばこちらは2017年の記事です。

enjoy.sso.biglobe.ne.jp

 

早期リタイアには情報収集は基本

はてブの数が違うので当時は注目を集める事はなかったようです。どうしてこういう使い方を知ってたかと言うと、早期リタイア目指してたからです。。

この本の裏技の一つしてこんな風に紹介されてました。

「レイトナイトパック」って言うのがあったんですね(今はありません)

 

早期リタイアには節約情報収集も大切ですから、こういう類の本は色々と読んでました。2018年5月の本です。

当時読んだ感想としては、終電を逃したら使えるかなとか、(さらに狭い話ですが)ダービー当日始発列車が来る前に競馬場入場門に並ぶのに使えるかなとか思ってましたが、いずれも実行してませんでした。

 

記事になった理由

なぜ、今回そういう使い方が記事になった理由かですが、

これまで1つの駐車スペースに1台という運用方法を取っていた。しかし、需要が高まる週末などに、より多くのクルマを供給するため、貸し出されて空いたスペースに、営業所に待機しているクルマを供給する運用方法に変更したのが、その理由だという。つまり、駐車スペースに止めたまま「個室利用」されると、次の利用に応じられないからだ。

とあります。

タイムズの利用ステーションの駐車場は、駐車スペースの数とシェア用途の車が1対1に紐づいているのが普通です。例えば3台のスペースがあれば利用できるシェアカーは3台です。予約サイトで各車両の予約状況が確認できます。

これが一般的なんですが、車の数が把握できない、車を指定できないステーションもあります。この方式使った事はないんですが、予約時間を指定すると可否と車種の連絡が来るそうです。リアルの駐車場スペースを仮想的に多くあるように見せているんでしょう。

書いてあるとおり、このやり方だと「利用中=駐車していない」が前提ですから、ゼロ距離利用が最近問題になったという事ですからこういう事かなと思います。という意味では車両が見えるステーションならばそれほど問題はないのではと考えます。

 

節約と支出のバランス

純粋に節約すると言う意味では、マイカーにしろカーシェアにしろ車に関わらない方が節約ですが、このあたりは早期リタイア後の支出の話ですから、どんな優先順位をつけるかは人それぞれででしょう。

agura-huma.hatenablog.com

支出に気を付ける必要がありますが、満足しています。

 

⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村