GW中のキャンペーンを見つけて「ドラゴン桜2」を15巻まで購入した話を書きましたが、最近(15巻まで)読み終えました。(全16巻ですが) 読んでて思ったのは、受験勉強って自分の早期リタイアを目指していた時に似ているなという事です。
別に何かを勉強していた訳ではありませんが、時間の使い方とか二択的思考に陥るところとかが似ている感じです。
二択的思考というのは(受験で言うと)受験に役に立つか立たないか基準で生活する事を指します。早期リタイアを目指す場合だと、早くリタイアするためにプラスになるかで判断するとかの事でしょう。
また、こうやってテレビを見ないとかしてたのも受験生っぽいですね。
空き時間を作ってどうやったら早くリタイアできるかを考えていましたが、投資・節約のリテラシーを上げる情報収集が近道でしょう。agura-huma.hatenablog.com
こういう体験の通じて得た実感も「ドラゴン桜」で書かれているそのままです。
「知るか」「知らないか」たったこれだけの違いで、有利か不利かの差がでるんだ。つまり「知らない」ということは、実に恐ろしいことなんだ。逆に「知る」ということ・・・その知識や情報は、幸せをもたらす強力な武器だということだ。
話はちょっとそれますが、早期リタイアには投資・節約の「知識」や「情報」を知ることが重要になのは変わりないですが、最近はIT社会と言うだけでなくプラットフォーマー社会でもあるので、プラットフォーマー企業のサービスにも詳しくなって、その恩恵をうまく利用する(乗っかって生活する)事もコスパの良い生活につながるかと思います。
後の共通点は、目標を持って生きるって事ですね。
多様な価値観の時代で一番幸せと言い切ってしまうのはアレですが、目的・目標を立てて、ちょっとずつそこに近づいていく生活の楽しさ・高揚感は確かに感じてました。
⬇︎ブログランキング参加中です。
クリックして1票頂けると励みになります!⬇︎