ブログを始めた頃と変わったのは、そんなにしょっちゅうGoogleアクセス解析を見なくなった事ですが、記事数も1,300を越えて、ブログの取り組みの見直しも頭に浮かび、久しぶりにアクセス解析を見てみました。前回そんな記事を書いたのは昨年12月くらいです。
8ヶ月くらい経っています。
今回は、年明け2022年1月からのアクセス傾向をGoogleアナリティクスで調べてみました。
息の長いトップ3内の記事
1位はこのブログのトップページ、2位3位は息の長い以下の2つです。
nasneが壊れたので一通りやってみました - あぐらのSoloZakki
未支給年金請求の生計を同一関係に関する申立書の書き方 - あぐらのSoloZakki
こちらは検索でアクセスされる記事ですが、未支給年金支給は…2019年の記事、ロングテールしています。逆にそういう記事を最近は全く書けていないわけですが、狙って書けるものでもなく、思わぬ記事に引きがあると言うのがブログを書く面白さの一つです。もう一つの定番「シフトキーが効かなくなったケース」は今回は圏外でした。
4位以下は早期リタイア関連記事
4位以下は今年の記事、息の長いの反対で、書いてから数日間のアクセス数、瞬間最大風速を稼いだものです。
配当金節税ができなくなるという早期リタイア者にとっては一大ニュース
仮に早期リタイア生活を止める事になっても、それを失敗とは言わないんじゃないかという話
退職後の住民税が高いのは仕方ない、対策なんてあるのかな(いや無い)という話です。これもお金に関する内容です。
まとめと感想
それ以外の順位は以下の通りです。
実際はそんなにアクセス数に差はないのですが、お金の話とか早期リタイアの負の側面についての話がアクセス数が多そう、にも見えます。
この手の記事はロングテール的な状況は発生しておらず、記事寿命は短いです。ネットの海の中で「早期リタイア情報」を必要としている人は「亡くなった人の年金を請求方法」を必要としている人よりも少ないのか?、自分の目立ち方が悪いのか?、情報としての質が悪いのか?はそこまではよく分かりません。
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