7月の北海道旅行の記事で、度々ビールの写真あげてますが、実はそれほどアルコールに強くありません。コロナワクチン接種の時などノンアルコール消毒を受けたりするくらいです。
飲み屋でよくある「中ジョッキ一杯」で、かなり顔に出てしまう状態だったのですが、最近(この旅行時)それがそれほど苦にならなくなってきたような気がします。
客観的にアルコールパッチテストで、改善されたか確認したわけじゃないですが、そんな気がします。
「趣味に生きる」早期リタイア生活と言っても、好きでもない趣味にお金を使いませんし、早期リタイア生活に入ってから酒量が増えたからと言う事ではありません。
そもそも酒の強さは、生まれた時に決まっていて変えられないと聞いた事があります。
父親は一滴も飲めない体質(ALDH2活性がまったくない人)で母親は飲めるらしい(父親は母親が飲むの嫌がったのでよくわからない)遺伝として酒に強い事はありません。
ネットで調べてみると筋肉が増えるとアルコール消化量が増えるのではという説を見ました。確かに早期リタイアを始めてから、毎日のように屋内有酸素運動を1時間弱はしています。
一瞬これかと思ったものの、筋トレ説についても否定的な意見もみました。
後天的に酒の強さは変わらないという意見で、色々な俗説をほぼ否定してました。若干のブレの可能性は認めていたのですが、その中で、それっぽいと思ったのが体脂肪が増えるとアルコール濃度が上がりやすいと言うもの。逆に体脂肪率が減ればアルコール濃度が薄まる、同じ酒量でも体感が異なるという可能性もありそうです。
まあ健康キュレーションサイトを鵜呑みにしないのもネットリテラシーの一つですが、やはり気の所為の範疇なのかなとも考えています。
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