あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

山口旅行(徳山・大津島から萩市へ)

10月にJRの「秋の乗り放題パス」を(部分的に)使って、山口県に旅行してきました。初日は名門フェリーで門司まで移動、翌日から山口県へ移動、徳山市と萩市を回りました。参考になればベースで旅行の事を書いてみたいと思います。

 

移動を含めて3泊4日の旅行でしたが、山口に居たのは3日間です。「秋の乗り放題パス」を使った移動の内容は以前に書きました。

agura-huma.hatenablog.com

そんな山口への移動の初日、門司から普通列車に乗って、ちょうど良い具合に行けたのが徳山駅で、その近くにある、人間魚雷回天の基地があった大津島に行ってきました。

回天記念館の島情報

基地のあった大津島は徳山港から船で20分程度の距離にあります。

 

巡航船についての情報、時刻表などはこちらで調べました。

www.ccsnet.ne.jp

巡航船なのでいくつかの港を回るのですが、回天の基地跡に近い港(馬島)が最初の寄港地なので、ちょうど良くできています。

この船に向かって歩く向きのちょうど反対側のビルが切符売場です

大津島に行くのだけれど馬島で下船します

ちゃんと看板が出ています

馬島で降りた乗客はほぼ旅行客でした。皆が行く方へついて行く感じで歩いていきます。ちょっと進むと分かれ道があって、右へ進むと記念館、左が基地跡です。

どちらから行ってもいいと思いますが、最初に記念館(右手)に行きました。記念館は山上にあって坂道を登ります。その道すがらに展望公園への分岐があるのですが、その日はそちらへの道が封鎖されていました。

 

10分程度、坂を上ると回天記念館が見えて来る場所に到着します。

記念館前にある回天の復元模型、この右手には大きな碑があったので、手を合わせてきました。

内部は写真撮影可能でしたが、ご遺族の意向で、個人情報に関するものは遠慮して欲しいとの事です。

記念館を跡にして、先程の分かれ道まで戻り、左手に進みと基地跡方向です。トンネルがあります。トンネル内は十分な明るさが確保されています。

 

トンネルを出ると海に出て、基地跡がありますが、残っているのはコンクリートの枠組みだけで、遺構と言った感じです。

9時半の船に乗り10時前に島に着いて、11時07分の船で徳山に戻ったわけですが、滞在時間は約1時間。それなりに時間が余りました。記念館と基地跡を巡るだけなら十分かと思います。

馬島で下船した人は自分を含めて5名くらい居たのですが、帰りの船はなぜか2人だけになってました。実は見る場所がもっとあったのかもしれません…。

www.city.shunan.lg.jp

 

萩への移動手段

徳山から新山口へ列車に乗り、新山口から高速バスに乗り、萩へ向かいました。萩と言っても萩駅でなく東萩駅前になります。

www.bochobus.co.jp

中国地方の人には当たり前なんでしょうが、(調べるにあたり)萩駅じゃなくて東萩駅に向かうのか?という感想を持ちました。

 

料金は1600円(2024/3まで)交通系ICカードは使えました。東萩駅まで約70分かかります。

 

www.hagishi.com

泊まったホテルも東萩駅前ですし、レンタルサイクルも東萩駅前の店を利用しました。

翌日の借りたレンタカーもホテルの真下に営業しています。

東萩駅に着いたのが14時過ぎで、その時間から自転車を借りて、どれくらい回れるものかと思ったのですが、結構回れました。

萩が2つの川に挟まれた三角州上にできたと言う立地のため、平坦で自転車で回りやすいのも大きかったです。交通量(人自動車)も多くなく、かと言って網走のような無人感はなく、これまでレンタサイクル借りた中でもかなり快適の部類でした。

 

萩市レンタサイクル観光

行った先としては、松蔭神社

松下村塾(松蔭神社)

萩城跡

萩城跡入り口、自転車で乗入れ可能とあるものの未舗装の道

菊ヶ浜、萩城から方角的に東方向にある砂浜

 

萩と言えば維新の有名人の旧宅があるんですが、個人的に好きな高杉晋作の生地だけを見てきました。高杉晋作誕生地。100円かかります。

 

反射炉も見てきました。東萩駅からさらに東にあり、城下町的な雰囲気とはまた違った場所です。

 

萩の玄関ではないらしい、萩駅もどんなところだろうと思って行ってみました。レンタサイクルの店の人に萩駅への所要時間を聞いたら不思議がられたので、本当に人流が無いところのようです。

今回の旅行、萩で宿泊先を探す際に、まずは萩駅近くで探したのですが、見つかりませんでした。なんでホテルがないのだろうと思って行ってみたのですが、行ってみて納得、そもそも無人駅でした。

 

と言っても駅舎の中は博物館化していて、一般的な無人駅とはまた違うようです。

 

最近の日本の町並みは、どこに行ってもある意味で同じ(均質化が進んでいる)と感じる事が多いのですが、萩の町はちょっと個性的でした。栄えている感じはしないまでも寂れている感もなく、それが歴史があるからなのか、地理的な要因なのかはよく分かりません。歴史好きなので萩に対して好意的なのもありますが、旅行した感のあるいい町でした。何より天気が良くてよかったです。