あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

マンション理事会に出て、自分のリスク許容度の事を考える

マンションの理事会の仕事

 今季から自宅マンションの理事会の役員の一人になっています。今のところ定期理事会で金額の説明を聞くのが仕事のようなものです。

その金額の数字、修繕積立金が毎月じわじわと積み上がっているのをみると、ついつい運用の事が頭に浮かびました。

 

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積立投資は本当にありなのか

初期の積立修繕金は低めに設定しがちで、将来的には積立金不足になると聞いてますし、将来の出費に対して積立ているのは、ちまたの「貯蓄から投資へ」の宣伝に似ています。

 

1%の利回り程度でも10年で複利効果で5%は増えるはず

www.nomura.co.jp

 

現実問題となれば、合意を取れないだろうし、責任持ってくれますかと言われたら、だれも取らないとは言えないでしょう。

 

ただ、セミリタイア後の自分のアセットについては、(配当収入やらインデックス投信やらに一部を投資して、いくらなんでも1%ぐらいの運用利回りはできるのではと思っているのですが、思っている以上に、リスクを取っているって事でしょうか。

 

 ちなみに修繕積立金は、全く無運用ではなく、すまい・る債を購入を少しずつやっています。