去年はYMO40周年
2018年はYMO40周年だったと言う事を先週初めて知りました。専用サイトに公開されれいる初期のMVを見たのですが、懐かしいだけでなく、改めて名曲だなあと感じました。
今聞くと、あまり音の数?も多くなく、シンセサイザー音がはっきりしていて、クラシックの名曲を聞くような印象もあります。
ガンダムと同じくYMOも中学時代に初めて遭遇した訳ですが、クリアで疾走感の溢れるRYDEENがまず好きで、細野さんや坂本さんの楽曲の無機質な大人な感じは、中学生にはやや難しかったのが、年齢とともに、徐々に曲の嗜好が変わっていくのが面白いところです。
ビジネス抜きでは成立しない
自分が見た記事というのは週刊アスキーのコラムだったと思いますが、YMOの楽曲がハイレゾ配信されるというコーナーでした。区切りのいいところで、2次利用をビジネスにつなげようするのは、ありがちですね。某ガンダムのように謎のカラーリングモデルを売ろうとするのよりは、理解はできます。