あぐらのSoloZakki

令和が始まる直前に53歳で退職しました。安定から自由を目指します。

退職に向けて(終)

とても良い天気でした

水曜日が最終出社日でした。前の週末にグダグダになった体調も何とか回復し、最悪の面倒な事態は回避しました。3月だからもういいだろうと言う体調管理への油断が良くなかったです。

風邪気味で最後の挨拶に回るとか、職場迷惑以外の何ものでもありませんから。

 

 

当日は、自分が考えている以上に上長が動いてくれていたようで、早期中途退職としては過分な花束ありのメッセージカードありプレゼントありの、絵に描いたような収まりの良い退職の日となりました。

 

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任意継続の手続きを進めていおいた

これは先週からやった事ですが、健康保険の任意継続の手続きについて、結局会社の担当部署で電話で相談し、4/1に健康保険証を人事へ郵送返却する事を連絡して、在社中の継続申請を出す方向で話がまとまりました。 退職後の手続きをひとつ片付けました。

錯覚と至福のひととき

型通り、最終出社日当日の職場挨拶の後、同一フロア内の方へ最後の挨拶をしましたが、普段は日常的に話を交わす事がなかった人たちとも、案外長話をしたりします。

 

他にも退職メールを送った後、思いがけない返事をもらったりすると、もう少し会社にいても良かったのでは、ちょっとした錯覚に包まれる感じもしました。

 

色々と貰って荷物が思った以上に増えて、夕方のラッシュ時よりは早く帰宅したい思惑と、挨拶や返却処理など、最後は色々と慌ただしく過ごす感じとなりました。しかし、最寄り駅で定期の払い戻し手続きは忘れずに実行しました。

 

ようやく家に着いた時の開放感(広がる自由感)は、これまで一度も味わった事のないようなものとなりました。(学生時代の長い夏休みに入った時の感じに近いと言えば近いでしょうか)

 

こうして退職(最終出社日)になり、このカテゴリはここで終了となります。