日本以外でポートフォリオを組む
今回のiDeco口座解説は移管と加入になるので、掛け金を拠出します。
の商品選択です。日本株は今後あまり上昇が見込めない（個人の主観です）ので、こうしました。配分は下記のようです。
インデックス投資のことなら 『myINDEX』 わたしのインデックス
を使っています。平均リターンは、過去20年実績データ（1999年2月末－2019年2月末、円ベース）に当てはめた場合です。
退職済で無職の属性的に、拠出による節税や、一時金・年金化の節税メリットをあまり期待できないので、売却益非課税メリットを考えて、ポートフォリオを組む事にしました。
当然、運用期間中のりバランスができる事が前提ですが、
iDeCo（個人型確定拠出年金）｜SBI証券 確定拠出年金の運用テクニック～リバランス
を見る限り、リバランスは可能なのを確認しました。また今回選択した商品は信託財産留保額はかからないのも確認しました。
在職中DCはいったん売っておく
退職して会社員時代の企業型DCは資格喪失中ですが、商品預け替えはできました。
今後iDeCoに移される前に、いったん換金される前後に、たまたま急落してて安く売られるリスクを避けるため、元本保証型商品への預け替えをしておきました。
逆も十分ありうる訳ですが、個人的な予断としては上がる可能性よりは下がる可能性の方が多いと思っています。
